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今日は土日で久しぶりに晴れたお陰で、テニスができて、その勢いで(?)Kさんとたいまんで飲みに行った。
なんだか、こんな院生でいいやらわるいやら。飲むだけじゃダメだよなぁ・・・。
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なんだか眠れない。もうそろそろ3時を回りそうだって言うのに、早いとこ眠って明日に備えたいんだけどなぁ。別にブログの更新をしてないことが気になってたわけじゃないんだけど、しょうがないから外の自販機でアイスティーを買って、今こうしてパソコンに向かってみる。
うーん、何も思い浮かばない。
仕方ないか、研究はトラブルがでてきて意気消沈気味。こんなことでめげてるようじゃ、見習い研究者として名乗ることすらたばかれる。しかし、問題点が絞り込めたのに、どうして今日は先生に議論に行かなかったんだ。夕食をとって、そのあと後悔した。ふぅ。
よくない傾向だが、本を読む。ここ最近、新書をよく読んでいる。昨日今日とまた下らん本を読んでしまったわけだが、今読んでる本はなかなかいい感じ。ようやく少し気が安らいできた。アマゾンの書評はあてになるんだかならないんだかよくわからん。個人的に気をつけているのは、書評かなんかで絶賛されている本ほど面白くないものが多いということ。なんでこんな本が絶賛されるんだと食って掛かりたくもなる。悪評の一文でも加えてやりたい気分だが、いい本に対するコメントはいいが、あまり悪い本に関してはコメントを書き加えるのは甚だしのばれる。「読書は先人との会話だ」なんて赤本の裏に書いてあった気がしたけど、同様で、本を批判するのは人を批判するのと同じ体裁をもっている気がして、ネット上でそれをするのはどうも抵抗を感じる。本を知の集積として、アマゾンかなんかを知的コミュニティーの場とするなら、個人個人が発言して、積極的に書評を加えていくべきだとは思うんだけどね。しかしなぁ、なんだろう、このギャップは。ネットでももう少し本の特長とかがつかめるといいんだけどなぁ。
ヒラの諸事情がどうも気になる。俺も他人のことを案じているほどの余裕も余力も無いのだが、ヒラの場合はどうも特別だからなぁ。修士二年、節目の年か。学部4年にもまして、現実というものを突きつけられる。それに気づかず通り過ぎていくつわもの、なす術も無く右往左往するもの、現実を受け入れ道を決すもの、自分なりの答えをもって次に望みたい。俺は、どうなることやら。
いかん。昨日に続き、今日も微妙な感じだ。いかん。
内定会社の親会社である某企業の不祥事に対する処分が決まる。なかなか手痛い処分だ。この分だと内定会社にも結構影響が来そうで、新聞の見出しなんかもあおるかのように書いているもんだから、見ていると気が気でなくなる。ただ、入社前からこんなことに一喜一憂してるなんて、小さい男だなぁとも思うようになってきた。「別に不払いなんていいじゃん」とはさすがに思わないが、入社前から社内の体制がどう変わってなどと考えるよりは、学問に専念することの方がよっぽど大事だと。まぁ、今日の研究に対する姿勢を振り返ると、とてもそんな風には思われないわけだが、、、うーん。
うーん、今日はだれた。午前中はひさしぶりに水戸の本屋をまわって、昼はちょっとリッチにお寿司を食べて、午後から研究室にいたんだけど、今日はだれたなぁ。数値計算を適度に走らせて、雑多な本を読んでいただけ、、、ほんとはもっとあせらなきゃいけない時期なのに、、、何やってんだ俺は。
お寿司の板前さんと昼食を食べながらお話しをする。板前の修行時代のお話や当時のバブリーなときのお話を聞く。普段聞けないような事だし、自分とは違う世界の話だから、自然と興味がもてた。その板前さんは築地の某所で板前修行をしていて、結構の8年近く修行時代を経て、実家である水戸でお店を開いたとの事。板前はかなりの縦社会で、能力給というのがかなりの収入の差になるらしい。作業の手際のよさ、仕事の綿密さ、お客に対しての細やかなサービス、こういったことができるかできないかは各人各人でできるできないは十分に有りそうで、それが収入面でかなりの幅を利かせるらしい。下板(しもいた:板前の下っ端)は、当時の月収で6万、ランクが上がるにつれできる仕事に幅が出てきて、能力給でその額が5倍にも6倍にも跳ね上がるらしい。(今の時代の値段に換算するとおおよそ月収で15万~120万程度)それと、板前の腕前は、技術半分、話術半分らしい。お客さんに対して、気持ち良い気分で食事をしてもらって、それで帰ってもらう、そういう板前精神はすばらしいなぁと思う。チップをいただいたときも、お店を動かしている店員さん全員の行為に対する対価だと解釈して、そのチップでみんなでお酒を飲みに行ったり、危なっかしい人(喧嘩っ早い人とか)もたくさんいるみたいだけど、なんか聞いていて大変そうだけど面白そうだなぁって思った。
どうでもいい話だけど、年上の、特に相手がどんな人か図りかねるときは、できるだけ自分の話を小出しにして、相手からいろいろなことを聞き出そうとする。時と場合にもよるが、こういう話し方の方が相手から効率的に聞きだせるんじゃないかと思う。
今日は中川先生が帰国して、初の状況報告。しばらく期間が空いた分、若干緊張したけど、中川先生が話しやすい雰囲気にしてくれた分、話したいと思ったことは話しきれた気がする。割と疑問は解消できた感じ。あ、いや、そうじゃないな。疑問を解消するきっかけが作れた感じかな。さすがにやるなぁ。でも、我ながら割と暴走して考えすぎたかと思ったけど、そこまで大外しでもなかったかな。外してる節ももちろんあったと思うけど。あ、いいことばっか書いてる雰囲気だけど、おしかりを受けた点ももちろんあったはあったな。進度的には、最低限はこなしたといった感じかな。中川先生が言うように、タイムロスしてるところはあるから、ここは(個人の性格的に)なかなか難しいけど、改善していきたい。でも、論文が降ってきた日以降は比較的いい感じで進んでると思う。あくまで、比較的だけど。
中川先生から「こんなことやってみたら」といわれたことを少しこなす。いまいち不可解な結果だから、明日もう一回考えてみて、ちょっと結果もってって話し合おうかな。まぁまぁ。あとちょっとのデータのまとめ。そんな感じ。今日はちょっと適当やね。
Kさんに夕食のときに「学問的に意義のある研究ってなんですかね」って話しをふってみる。別になんか備えてた質問でもなくて、なんかご飯を食べてるときにいきなりなんか思い当たって聞いた感じで、全然答えは持ち合わせてなかった。今考えるとなんか不自然な質問なようなきもする。Kさんは、Kさんなりの言葉で答えてくれて、それを私的に解釈すると「汎用性のある研究」って感じかな。うーん、確かにそういう一面はあるよなぁ。今までは、こういうのは感覚のレベルだったから、自覚的に考えたことがなかった。それに、そんなこと考えずに、自分は自分が面白いと思うことを自分なりに追及するということだけしか考えていなかったから、そんな問いはどうでもよかった。じゃぁ、なんでこんなこと聞いたんだろ?よくわからんな。とりあえず、知り合いのSさんが言うように「誰かが自分の研究を見てくれて、それで笑ってくれたら本望だ」ってのを目指そうかな。「学問的に意義のある研究」なんて、よくわからんは。って、よくこういう言葉を脈略も無く思い出すもんだ。
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