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速水
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男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
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うわー、ねむい。最近健康的過ぎて、夜は10時を過ぎると眠くなって、朝は6時に起床する生活が続いています。不健康な生活するよりはよっぽどマシだけど、夜のこの時間で強烈な睡魔って、ちょっとしんどい。
今日は初めてM1の人たちを絡めて自主ゼミをした。個人的には、よくYさんとやる無制限ゼミが好きなのだが、M1との親睦も加味してるから、今後少しずつ進めていくつもり。やってるのは、西森さんの相転移の本。学部4年のときに、相転移に関してはStanleyの洋書でやったが、少し理解が不十分だって言うのと、物性理論で一番共有できる内容だったっていうのでやることにしました。本当は、非平衡統計力学とかってやりたいんだけど、、、まぁ手初めてとしてはこんなもんかなぁ。
Langevinの離散化についてのお話しを中川先生からしていただいた。Langevinの数値計算をやっていたにも関わらず、それを今までまじめに考えてこなかった自分に少し嫌気が差す。うーん、本当このままじゃ計算機の奴隷って感じになっちゃうよ。情けない。
今日は髪の毛を金髪にしようとするも、あえなく撃沈。フツーの茶髪になりさがる。金髪にして、いろんな人から批判されるのが楽しみだったのに、「あ、染めたんだ」とか「そういえばもとに戻ったね」とかそんな感じ。ううむ・・・、何たることだ。しかも、結構色むらがあるし。ちょっといかんなぁ。
今日は初めてM1の人たちを絡めて自主ゼミをした。個人的には、よくYさんとやる無制限ゼミが好きなのだが、M1との親睦も加味してるから、今後少しずつ進めていくつもり。やってるのは、西森さんの相転移の本。学部4年のときに、相転移に関してはStanleyの洋書でやったが、少し理解が不十分だって言うのと、物性理論で一番共有できる内容だったっていうのでやることにしました。本当は、非平衡統計力学とかってやりたいんだけど、、、まぁ手初めてとしてはこんなもんかなぁ。
Langevinの離散化についてのお話しを中川先生からしていただいた。Langevinの数値計算をやっていたにも関わらず、それを今までまじめに考えてこなかった自分に少し嫌気が差す。うーん、本当このままじゃ計算機の奴隷って感じになっちゃうよ。情けない。
今日は髪の毛を金髪にしようとするも、あえなく撃沈。フツーの茶髪になりさがる。金髪にして、いろんな人から批判されるのが楽しみだったのに、「あ、染めたんだ」とか「そういえばもとに戻ったね」とかそんな感じ。ううむ・・・、何たることだ。しかも、結構色むらがあるし。ちょっといかんなぁ。
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この連休中は、NとNの知り合いのNとKとで徹夜麻雀したり、西高の友達と飲んだりしたが、基本的には祖父母の家でゆったり過ごした。一応、就活の結果報告といった感じだったが、それといって改まった雰囲気も無く、いつもどおり普通にのんびりしていた。少し気になったのは、祖父が少しぼけてきたことか。少し前から腰が曲がったと言っていたが、そういうのも含めて、祖父も年をとっているのだなと思った。一緒に将棋を指したときも、結果こっちが三連勝してしまい、少し注意深さに欠けていたかのように思う。将棋は、実力の拮抗した試合では特に一手の差が大きくなる。本当に一手だ。この3戦とも、祖父の下手を打った手はわずか3,4手だと思う。そのわずか数手で、形勢が一変する。それもどれも地味な一手で、それほどのミスには感じないのだが、そこがじわじわと効いてくる。そこを無難に遣り繰るのも大変だが、そういう将棋はなかなか面白い。それにしても、三連勝というのはこれまでにない。まぁ、三戦ともこっちの得意な形に持ち込めたというのも大いにあるのだが、祖父が弱くなってしまったのかなぁ。祖父が負けて何気なく言った一言。「将棋は先が読めなくなったらお終いだ。人生もそうだ。」さて、俺の人生は先が読めているのか。人生の先を読むというのは、おそらく「遠くの目標を設定した上で、近くの目標を見据える」と心得た。常にこの辺は意識していたい。
数値計算のことで中川先生と話していたら、思わぬところで足元をすくわれた。毎度毎度なんともしょぼいミスをするものだ。手直しをしたが、なんともよーわからん結果が出続ける。明日の朝にもう一回手を入れて考え直してみっか・・・。
数値計算のことで中川先生と話していたら、思わぬところで足元をすくわれた。毎度毎度なんともしょぼいミスをするものだ。手直しをしたが、なんともよーわからん結果が出続ける。明日の朝にもう一回手を入れて考え直してみっか・・・。
すっげー、不規則な生活になってる。ヤバイ、何とかしないと。。。
ご存知の方もいらっしゃることと思うが、先日国家公務員I種の採用試験があった。一般の就職組と異なり、公務員を狙う人はこれからが就職活動が本格化してくる。A君もこれをかわ切りにして、地方公務員、教員採用試験等が続いていく。一般企業に就職を考えている人は同業他社をたくさん受けることができるが、公務員は玉数が限られている上に倍率もそれなりに高い。公務員のみ志望でどこにも決まらないといったパターンは、自分の周りには少ないが、なんとか希望通りにいくようにがんばって欲しいものである。自分が何か応援してあげられることはないかなぁと思うことときどきあるのだが、なんともやりように困るときがある。メールを送るにせよ、どういう内容がいいかとか考え始めちゃうとなかなかきりが無い。結局、「うまくいきますように」って祈るぐらいしかできんよな。でも、思うだけじゃなぁって思って、メールしようと思って、結局何送っていいか分からなくなって、、、しょーもないなー。結局、自分のやるべきことをまっとうして、誇らしげにしていることが、相手に対しての何か促してやることができるんじゃないか。って、この文章に「結局」って何度使ったよって話(笑)でも、その割に研究の方はなかなか進展がないよなぁ。GW中に何とかしたい、いや、する。それが周りに対してできる最低限のことだから。。。
ご存知の方もいらっしゃることと思うが、先日国家公務員I種の採用試験があった。一般の就職組と異なり、公務員を狙う人はこれからが就職活動が本格化してくる。A君もこれをかわ切りにして、地方公務員、教員採用試験等が続いていく。一般企業に就職を考えている人は同業他社をたくさん受けることができるが、公務員は玉数が限られている上に倍率もそれなりに高い。公務員のみ志望でどこにも決まらないといったパターンは、自分の周りには少ないが、なんとか希望通りにいくようにがんばって欲しいものである。自分が何か応援してあげられることはないかなぁと思うことときどきあるのだが、なんともやりように困るときがある。メールを送るにせよ、どういう内容がいいかとか考え始めちゃうとなかなかきりが無い。結局、「うまくいきますように」って祈るぐらいしかできんよな。でも、思うだけじゃなぁって思って、メールしようと思って、結局何送っていいか分からなくなって、、、しょーもないなー。結局、自分のやるべきことをまっとうして、誇らしげにしていることが、相手に対しての何か促してやることができるんじゃないか。って、この文章に「結局」って何度使ったよって話(笑)でも、その割に研究の方はなかなか進展がないよなぁ。GW中に何とかしたい、いや、する。それが周りに対してできる最低限のことだから。。。
ねみぃーーー・・・・・・・・・。
昨日できたと思っていたプログラムにまだバグが残っていたため、その手直し。まぁ、数値計算ってコレの繰り返しだからなぁ。それにしても、今日は進展は無し。結構時間は費やしたつもりなんだけど、ある程度自分の疑問を解消するだけのことはやれたが、なんとも。
ちょっと、自分のやってることの周辺知識について、興味を共有してくれる友人なり、できれば先輩の方が上にいてくれればなぁと思うときがしばしば。先輩や同学年の友人はいるが、自分のやっていることに近いと思える人がいないからなぁ。先生方は面白い方が多いと思うけど、この状況じゃちょっときつい。きついっていうのは、やっぱくだらないことで悩み続けていたり、研究の進度がなかなかあがらないっていうことへの欺瞞なのかもしれないが。(そこは疑うべきというスタンスは必要。)でも、他の大学の研究室と比べて、例えばそこには何人かの興味を共有できる友達がいて毎日議論しあっているような仲に自分が身を置いていたというときの自分と今の自分とを比較する—比較は決してできないが—とどうなのだろうかって思うときがある。やっぱこの差は大きいんじゃないか。現状では、ヒラとは計算機をいじくるという点で共有点をもてていて、俺なんかよりもPCの知識はあると思うから、この点ではまぁまぁ恵まれているなとは思うんだけど、その他の面に関しては、何もインタラクションが無い。悪い意味で(も、もちろん良い意味でも!)情報が隔絶されている。いつだったか、福井先生が(諸他もろもろの脈略で)「どうなっているんだこの研究室は?」とか「私が学生のときは、もっと必死にやっていた。」ということをおっしゃっていたことを断片的に記憶しているが、それはおそらく当時の先生が学生だったときの状況と俺らの研究室とを比較して、我々の燦々たるを嘆いたのであろう。残念ながら、わからなくもない。ただ、かといって責任を転化するつもりは断じて無い。研究をする上で、「環境」や「情報」は非常に重要だと思いながらも、与えられた現状で打破できないことでもないと思うから。「環境」とは整っているものではなく、整えるものだ。「情報」も入ってくるものではなく、入るようにアンテナを張るものだ。すべては、自分の意思で何とかなるものだ(って思っておく、自分の理想論は個人的には心地よい)。もちろん、自分をまったく違う環境に身を置くって言うのも選択肢の一つではあるが・・・。ちょっと書くつもりが、ずいぶん長引いちゃった。また夜更しだよ↓
ちょっと、自分のやってることの周辺知識について、興味を共有してくれる友人なり、できれば先輩の方が上にいてくれればなぁと思うときがしばしば。先輩や同学年の友人はいるが、自分のやっていることに近いと思える人がいないからなぁ。先生方は面白い方が多いと思うけど、この状況じゃちょっときつい。きついっていうのは、やっぱくだらないことで悩み続けていたり、研究の進度がなかなかあがらないっていうことへの欺瞞なのかもしれないが。(そこは疑うべきというスタンスは必要。)でも、他の大学の研究室と比べて、例えばそこには何人かの興味を共有できる友達がいて毎日議論しあっているような仲に自分が身を置いていたというときの自分と今の自分とを比較する—比較は決してできないが—とどうなのだろうかって思うときがある。やっぱこの差は大きいんじゃないか。現状では、ヒラとは計算機をいじくるという点で共有点をもてていて、俺なんかよりもPCの知識はあると思うから、この点ではまぁまぁ恵まれているなとは思うんだけど、その他の面に関しては、何もインタラクションが無い。悪い意味で(も、もちろん良い意味でも!)情報が隔絶されている。いつだったか、福井先生が(諸他もろもろの脈略で)「どうなっているんだこの研究室は?」とか「私が学生のときは、もっと必死にやっていた。」ということをおっしゃっていたことを断片的に記憶しているが、それはおそらく当時の先生が学生だったときの状況と俺らの研究室とを比較して、我々の燦々たるを嘆いたのであろう。残念ながら、わからなくもない。ただ、かといって責任を転化するつもりは断じて無い。研究をする上で、「環境」や「情報」は非常に重要だと思いながらも、与えられた現状で打破できないことでもないと思うから。「環境」とは整っているものではなく、整えるものだ。「情報」も入ってくるものではなく、入るようにアンテナを張るものだ。すべては、自分の意思で何とかなるものだ(って思っておく、自分の理想論は個人的には心地よい)。もちろん、自分をまったく違う環境に身を置くって言うのも選択肢の一つではあるが・・・。ちょっと書くつもりが、ずいぶん長引いちゃった。また夜更しだよ↓