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会社の上司よりも、公認会計士より、弁護士より、国会議員より、なんかミュージシャンの方がかっこ良く思えるなぁー、とこんな雨の夜に考えてみる。なんでかなーと考えてると、その答えの一つは社会を変える力の大きさなのではと思えた。
今の自分の目指している道は、会社の上司であり、アクチュアリーであり、一言で言うと立派な金融マンだ。このまま目指していっても、社会を変える力は大してないままかもしれない。かといって、サラリーマンに社会を支える力がないと云っている訳ではないし、今からミュージシャンを目指そうなんてバカげたことを言ってる訳ではない。ただ、自分の適正、能力を社会で最大限生かすにはどうしたらいいかということ。このままの生活を続けていったら、何となく将来が決まっていってて、それで果たしていいのかなってこと。
まぁ、とりあえずアクチュアリーが素敵だと思い込んで進んでいくのが、目下何も考えなくて楽だな。それはそうと大学課程の勉強終わってないから、そっちに注力しないと。ありゃりゃ、変な妄想から一変、一気に現実だな。
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かなり驚きました。これだけの勢いのある企業を売却するとは。先に損保事業を切るだろうとも、アリコの社員でさえ言っていたのだが、、、相当AIG本体も切羽詰っているんだろう。FRBの入れ知恵だかなんだか知らないが、「投資した額以上の利益が確定したら、売って損はない」というバンカーの論理が働いたのか。いずれにしても、損保事業により注力していく、というよりは、アリコを売らなきゃAIGもどうしようもないって言うほうが正しそうだ。
これで業界再編も進みそう。自分が当事者じゃないときは、気楽に見てられたが、今回はそうもいかない。個人的には、大企業でやるのはあんまり好きじゃない。だから、損保系生保に身をおいてるわけだが、これでアリコ他2社の買収にうちの会社が絡むとしたら、感じはかなり変わるよなぁ。まぁ、保険業界の業界再編はFSAも望んでいることらしいし、時代の流れ的にはしょうがないかなぁとも。いずれにしても、もうちょっと自分の実力をつけてからじゃないと、状況の変化に対応できない社員になっちゃうよなぁ。早く一人前になりたい。
しばらくほったらかしてたら、すごいことになってたー。
結構手堅いと思ってたバランスファンドですらこの有様・・・。こんな状況で、儲かってる投資家なんているのか?いや、地味にいそうだなぁ。こうなったら、買い足すか、放ったらかすかのどっちかだな。それにしても、これでかれこれ数十万くらいは損金出してるよなぁ。投資は市場経済に対する参政権のようなものと思ってきたが、少しずつでもこうも損金が膨らんでくると、やっぱ元本保証の商品の方がよかったのかなぁとも。例えば、一時払いの終身保険とか養老保険とかね。最近は忙しくて、物思いに耽る時間すらない。なんかブログの内容も雑然としてるよなぁ。すいません。もうちょっといいことかけるようにがんばります。
同期が明日限りで2人辞めることになりました。入社以来、これで3人。理由はいろいろあるんだろうけど、今自分の持ってる回答(会社に残ること)が間違ってるんじゃないかって思わせられる。何とも言えない気分。
自分のキャリアビジョンは曖昧そのもの。会社に入社して、学ぶことは残念ながらまだまだ多い。ただ、どんな仕事でも学ぶことは多いはず。どんだけいい仕事をして、どれだけ自分を成長させ、自分の市場価値を高めていくのか。答えは一つではないだろう。
今、辞めようと思うことはさらさらない。ただ、今は視野が狭い。狭いが故にそう思って、自分を納得させているだけなのかもしれない。友人は比較的多いとは思うが、なんか社会を広く見渡せてる気がしない。もっともっと広く世の中を見ることが大事だ。広く見て、どういう仕事をすることが自分が一番納得できるのかを知りたい。就職活動以来、金融の中で保険は好きだ。社会的な意義を感じるから。ただ、保険だけに意義深さを感じる訳ではない。それに、保険だけしか知らないというのもいささか問題あるようにも思える。大学で物理が全てと思っていた私に金融という道が開けたように、金融の中でも保険以外に楽しめる場は多いにあるのかもしれない。
ただ、今の自分はあまりに半人前だ。保険のことすら分からない。やっぱり、そういうことを夢想しているだけだな今は。ただ、視野は広しないと。
今更になって高校理科の教員免許状を取得しました。もうちょっと賞状っぽいのをイメージしてたんだけど、なんか改行の位置も中途半端、と思ったら不自然な空白もある。中段には妙にでっかい印鑑。気づけば上の方にちっちゃな割り印。下にはどこの大学大学院を出たかとかまで表でまとまってる。なんとも殺風景な構成だ。こんな紙っきれ1枚に、いくらの時間とお金をつぎ込んできたんだろう?と考えるとなんだかばかばかしい。まぁそんなこといったら俺が1つき働くのも、突き詰めるとそういう紙っきれのためなわけで。そう考えるとやっぱりなんだかばかばかしい。でも、なんか両親がうれしそうにしてたから、それはそれで価値があるのかなぁとも。高校で教鞭を取る資格かぁ、まだそんなえらくねぇけどな。
昨日は仕事帰りに後輩に呼び出されて、徹夜で飲み、後輩の家に転がりこんだ。果たしてこんな生活でいいのか。慕ってもらえるのはうれしいが、後輩との距離感が妙に難しい。友人として会えたら、仲良くなれそうなんだけどな。上司であり、トレーナーでもあり、そう考えると多少線を引かないといけないのかなぁと思うときも。まぁ、今後も誘われたら応じるけど、ちゃんと家には帰ろう。一応、そこは反省かな。
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