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とりあえず一段落。昨日は夜通し飲んだくれ、歌いまくって、今日一日はほとんど寝ていた。不毛。
これで自由に勉強できる。とりあえずはITパスポート試験、財務諸表論(、あとちょっと生保数理をやろうかなぁ、多分受かってないだろうから)。あと趣味的な感じで、権威主義について勉強しようかな。むかしS先生に言われて、共感した考え方。当時は、そういうのに興味はあったが「物理を勉強すべき」の一辺倒だった。しかし、今考えてみると、興味を持ったそのときにでも勉強していてもよかったなぁとも思える。
やっぱり何かについて勉強することは大事だ。特に自分が興味を持ったことについては。人に聞いたことを反芻して、自分で練り直して、暴走するのは好きだが、ある程度本を読みながら自分で考えるというプロセスを踏まないと、正しい思想とは言えない。何に関しても、人との対話は必要で、独りよがりの考え方には誤りが多いから。私は権威主義を言葉では聞いていて、批判こそしているが、S先生から聞いたこと全てが権威主義とは限らない。実はもっと広がりを持った言葉で、それを熟知した上でないと使ってはいけない言葉なのかもしれない。
ちなみに、批判するという行為は非常に大事だと思う。何につけても妄信的に受け入れて、知の大海をさまよい歩いていくのは難しい。なんらかの方向付けを突けるという意味で、批判が必要なのだ。(もちろん、受け入れまくるモードも必要だが。)ただ、深く考えずに単に批判するというのも、感心したものではない。直感的に「違う」と思っても、何が違うか自分でよく考えた上でないと批判はしてはいけない。さらに、批判するよりも難しいのは、受け入れること。何が正しいのかというのを示す意味で。何も正しくないと云っているのは、哲学的で真っ当そうだが、とても建設的な議論ではないから好きではない。年を重ねていくほどに、難しくなるんではないだろうか。受け入れる方がよっぽど難しい。
なんか、久しぶりに暴走する時間があったから、暴走してしまった。最近、このブログのありようを考えていて、戯言ばかりを言っていてもなぁと思っていた矢先なのに。1月以降に考えます。
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あえなく・・・。
もう少し、というか、毎日少しでも勉強をする習慣をつけないとダメだ。年間複数科目合格を狙えるようなレベルに達せない。平日は忙しいからって、業務にかこつけて、土日は、たまに外出したり、たまに勉強したり、では、1科目合格できれば良い方だ。今は生保の総復習中。生保も演習量が全然足りん。けど、後輩に負けられんし。もっとやっときゃよかったよ。
前回よりはやや難化。ただ、そこまで難しい問題かといわれれば、No。しっかり基本をやっていればできる問題な気がした。思ったよりはできたが、ただ、結果は出たかと云われると、ビミョー。やや、アウトかな。あとは運次第。
今日は疲れた。試験やっただけなんだけど、疲労感がはんぱねぇ。気ぃはるからなぁ。くたばりそうだが、勉強もしなきゃいけないような。うつろです。
いよいよ試験前日になりました。我々の業界で特に役職を持たない人は、この1年間仕事をちゃんとやってきたかどうかを、ここからの3日間ではかられてしまいます。正直申しますと、その意味で今年は1年あんまり仕事をしていませんでした。こんな状況で受かってしまっては、周りに失礼なぐらいです。が、今までやってきた蓄積もありますので、早々楽にやられる訳にもいきません。「あわよくば・・・」って感じですかね。残念ながら「ぜってー・・・」ではありません。
このまま、あまちゃんのーたりんでやり過ごす訳にはいかんので、来年は複数科目合格を目指します。って、毎年こんなことを思うようになったら、終わりかな。それにしても、本当自分が天才だって思わねぇとやっていけんよなぁ。ぶつぶつ。

とりあえず、目先。1科目でもって感じです。ふぅー、落ちたら上司にあわせる顔がねぇ、し、会社の居場所がなくなる、し、下手したら生きていけねぇ。
ここのところ、金曜日だっていうのにテンションがあがらない。まぁ、仕方ないか。この前新聞の記事で、自殺の相談を受付件数が一番多いのは12月なのだとか。周りが華やかに見えるときほど、自分が惨めに思えるのだろうとか。
自殺したいどうのこうのという甘っちょろい物議を醸し出すつもりは無いが、「周りが華やかに見えるときほど自分が惨めに思えてくる」というのは、激しく同意できる。自分より下の人を見て優越感に浸るのも自覚的ではないにせよせい惨たらしいと思うが、周りが自分より上にしか見えないというのもあまり気持ちいいものではない。この手の話は、考え方次第でいかようにでもなる気はする。つまり、自分がダメ人間だとか深く考えず、上を目指すには一度下に落ちてみないと分からないだとか、しょうがないと割り切る。そこで深く考えても何も生産性が無いから、別のことを一生懸命考える方がよっぽどためになる。
そういうときによく陥りがちな結論の一つとして「自分がダメ人間だ」というのがある。この論理は、とても気持ちがいい面もある。というのは、人間良いところも悪いところもあること、世の中上には上がいること、の2点だけでその結論に帰着できるから。筋の通った論理に思える。ただ、人の考えって、筋が通っているかいないかって言うことも大事だが、その考えが全うかどうかというのも重要である。あらゆる経験則、論理を集結して出した結論が、「人を殺してもいい」という結論だったら、それをだすまでの過程がどんなに美しくても、それを認める訳にはいかない。それと同じこと。
人間考えつくようなことなんて似通ってる。要は、どこで、おもいっきり、考えるか。「どうして自分がダメなのか」なんて考えても仕方ない。思いっきり考えた末の結論が「周りを巻き込んだ自爆」だったら、棄却すべきなんだ。まぁ、どこが大事か、出た結論の賛否なんて、人次第なんだけどさ。
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