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仕事帰りにOさんと牛丼屋で夕食。そんときのやりとり。
O「彼女つくっちゃえばいいじゃない?」
俺「それはそれでめんどくさいんだよねぇ」
こんな返しが自分の口が出てくるとは思わなかった。今まで彼女がいなくても良い生活(?)を送ってきたけど、社会人になった訳だし、なんとかしなくちゃなぁとは思い始めていて、その最中に俺はこんなことを言い放つ。やっぱこの手の話だと、どうも焦りというか逼迫感がまるで無い。別にルックスに自信が有る訳でもなければ、性格も良いかと云われるとそうでもない。こんな凡才丸出しの俺なんだから、本来もっと焦っても良いはずなのに。さらにたちの悪い事に頭でっかちで、いろいろと制約をつけようとしてる。仕事に支障を来すような事はしたくないから社内恋愛はしないとか、合コンでも女を追っかけ回すような事はしないとか、秋以降は遊びをしぼるとか。こんな感じで生きていってまっとうな人間になれるのか。先輩社員の方で独身で目をぎらつかせてる人をみて、「あぁはなりたくない」と思いながら、このまま行ったら間違いなくあぁなってしまうとも。別に、まだ焦ってはいないけど、20代でなんとかしなきゃいけない気もする。というか、焦ってない事自体には結構焦る。
先日のスノボで彼女がいるとだるぃだろうなぁなんて実感する節が結構あって、それが俺にそういわしめたのかもしないな。いつだかKが「彼女ができる前も勝負、できたあとも勝負、勝負のしっぱなしだよ。」なんて言ってたけど、実際問題そうなのかもしれない。俺は勝負してないのかな。上杉達也曰く「敬遠は一度覚えるとクセになりそうで」だそうだ。俺は、敬遠しっぱなし。
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くそぉ・・・、今日は勉強しようと思ったのに。
かの試験が終わってから、ちょっとぐぅたらやってます。朝早く出勤して勉強する事も無くなったし、土日は土日でフルで予定が入っているし、家に帰って勉強もしていない。こうも何もしていないと、なんか怠け癖がつきそうで怖い。生保講座の試験も近づいてきた事だし、ちょっとづつ変わっていこうかな。試験が終わった直後は、結構苦い思いもしたから、正直心が穏やかではない。入社前にイメージしてたのと、できばえが全然違う。早く受かって楽になりたいって言うのもあるし、今後の俺のためでもある。とりあえず、準館会員にならなけりゃ、こころ休まる事が無い。やめよう、この手の話はまだ重い。
中国、インド株で大損する。結構な額をぶち込んでいて、ここ数日で一気に撃沈。こりゃ、しばらく耐えないとなぁ・・・。
非常にタイムリーな感じで友人からメールをもらって、いわく「社会人になってかわった」そうだ。意味合いとしては、冷たくなったとか付き合いが悪くなったとかそんな感じの意味合いで。
先日(前のブログにも書いた通り)内定者と食事をする機会があった。そのときに、何人かと話したのだが、その話す内容というのが非常に悩ましかった。どこまでの情報を提供してよくて、どこまでの情報を隠すべきなのか。昔の私であれば、聞かれた事にはズバズバと答えるスタイルなのだが、今は、嘘は言わないが本音では言わないとか多くを語らないスタイルだ。無論言うべきときはズバズバ言うべきとも思うが、黙して語らないその見計らいを覚えた感じだ。良いか悪いか、ちょっと難しい。
あとで友人のMから言われた事だが、「その一言が相手の一生をくるわせる可能性もある」とか「最初に全部しゃべった方がいいんじゃない」というのも一理ある。ただ、人事が見込んだ有能な人材を逃さないためにも、入るまでは内定者はあくまでお客さま。丁重に扱わねばならない。他社と職場環境が同じであってあっても、その言葉一つ(例えば、会社の汚いところを話すとか)で優劣が変わってしまう世界だ。返ってそれがよい場合も有るかもしれないが、うかつに変な事を言うわけにもいかない。
いつだったか上司が言っていた「正直者はバカをみる」がどうしても頭から離れない。ゲーム理論で似たようなことはあったが、今までは倫理的に「嘘はついてはならない」が強かったせいか、気にした事も無かった。しかし今はどうだろうか?社会は、ピュアなところと汚いところが混在している。ピュアな所だけとろうとしてもダメだし、汚いところだけでもダメだ。でも、対外的には汚いところは隠さなければならない。ここを心得るのも社会人としての勤めの一つだろう。
あの、これだけ書くとうちの会社がひどいみたいな書きぶりですが、同業他社に比べて比較的よい職場環境だとは思ってます(正直に)。他社の友人と連絡を取る限りでは。
行ってきました!上越国際ってとこに行ってきたんですが、雪質もよかったし、積雪量も豊富だったんでなかなかグッドでした!後半は景色も良かったし、転んでも痛くないし、ただ、新雪にはまって大変だったり・・・。今は筋肉痛だらけで、さらに明日にはフットサルっていぅ。。。俺、死んじゃうかも。
ひさしぶりにN先生とF先生からメールを頂く。(といっても、こっちから送った返信でですが。)「住む世界が変わったなぁ」とまず最初に思ったけど、やっぱり知人で物理をやってる人からのメールと云うのはなんだかありがたみを感じる。全く同じ文章のメールでも、送った人の顔が思い浮かぶ場合とそうでない場合は、伝わりもかたもぜんぜん違う。その人の背景や、考え方がにじみ出てくる。それに、物理をやってる人の共通の特徴みたいなもの(よくわからんけど)を共有できてるっていうのも大きいのかな。ちょっと誇張して書きすぎたか。それにしても、N先生に「バグだらけのプログラムに決まっている」と云われて思ったけど、そうだ、俺はプログラミングに不向きな人だったんだ!!気持ちの持ちようだけだと思うけど、人ってかわれるなぁ。
就職して最初は、本格的にプログラミングなんてしたくなかったんだよね。どちらかってぇとプログラミングから逃げてきたって感もあったし。だから、面接のときにも「プログラミングできます」なんて一言も言わなかった。それなのに入社して、幸か不幸かそれっぽい部署に配属されて、「うげー、またかよ!」とか最初は思ってたんだけど、「金融系プログラマー」と割り切りをつけてから、思い悩まなくなった。今となっては、PCスキルは負けたくないって思えるようになったし、細かいところまで考えるようになった。それに、どういうプログラムを書けば汎用的なプログラムが書けるかって考えるようになった。全く、人ってかわれるんだなぁ。手計算は楽しいけど、プログラミングなんて好きなじゃないって思ってたんだけど、、、まったく、この辺の適応能力だけは自分でも驚かされる。あぁ、でも、プログラミングには不向きだと思うよ。でも、意識は金融系プログラマーで、関連のPCスキルは負けたくないって思ってる。だから、「何でもPCに乗っけて、誰でも使いやすい仕様で作るよ」ってぐらいの力はつけたい。自分のプログラマーとしての才能なんて考えない。
俺は組織の人間だ。組織がそういう人間になれと云うのなら、そういう人間になってみせる。それに組織で働く以上、皆が使えるような仕様で引き継ぎもしやすく、改良も加えやすいプログラムを作りたい。本当に、この辺は変わったなぁ。。。
今年の4月に入るであろう新入社員と明日会う事になった!当時どんなことを考えてたのか、どんなことを入社前に知っておいた方がいいのか、何を話すかどうか考えないと・・・。あと、しゃべり過ぎに気をつけよう。基本聴く、ひたすら聴くぞ。
あと、明日からスノボに行ってきます!
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