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飲んで家に帰る。
飲んでいるときに、○○の法則の話になる。(○○はどうしても思い出せない。ちなみにGoogle先生がいう日本で一番有名な法則はParetoの法則である事には驚いた。)○○の法則とは、人のときの流れは、その人の過ごした年月に反比例するというもの。簡単にいうと、10歳の人の1年は、その人の人生の10分の1に相当するが、50歳の人の1年はその人の人生の50分の1に相当する。つまり、若い人のときの流れは遅く、年長者のときの流れは早いと云うもの。この法則を仮に認めた上で、人生のターニングポイントはいつか?と云う問題を考える。
最初に離散的に考える。1歳の人で1年の時の経過を1とすると、2歳では1/2、3歳では1/3・・・となる。これを足し合わせていくと、1+1/2+1/3+・・・でΣ1/k(シグマの下はk=1上は平均余命ωとしよう。)と表す事ができる。これを区分求積法を使い連続量に移行すると、∫dx/x(下限が1、上限がω)となる。これは積分の公式から瞬時にln ω(lnは底がeの対数を表す。つまり自然対数ね。)とでき、男性の場合ω=78.64であるから、(1歳の人で1年の時の経過を1としたとき、)人生の時の経過は4.36488048となる。人生のターニングポイントをxh年としたとき、上と同じように考えれば、ln xh=2.18244024を満たす。これを満たすxhは、8.868、つまり人生のターニングポイントは8歳10ヶ月である事がわかる。女性の場合も同様にして求めると、平均余命が85.59歳であることから、9歳3ヶ月であることが確認できる。光陰矢の如しを裏付ける結果だ。
ここで賢明な読者の方は、積分区間にカットオフを入れている事に気づく事と思う。厳密に積分区間を0からとすると積分が発散してしまうためであるが、何も1歳から時の流れを考える必要はない。自意識が目覚めたときからをスタートラインにとるのが自然かもしれない。自意識の目覚めがいつかなんて、こんな飲んだ体で調べたらとっくに夜があけてしまいそうなので、ここではざっくり6歳としよう。このときの男性のターニングポイントは、21歳9ヶ月。女性では、22歳8ヶ月か・・・。もう過ぎ去ってるし・・・。じゃぁ、自分の年齢を人生のターニングポイントとするような自意識の目覚めはいつか、、、なんて考えてったら切りがないや。もう眠いし。あ、でも待てよ、自意識の目覚めがあったときからの時の経過を考えていくんだったら、単純に6+8歳10ヶ月=14歳10ヶ月(女性は、6+9歳3ヶ月=15歳3ヶ月)でもいいかもな。あーだめだ。もうやめた。
とりあえず、今回の結論は、思ったより時間って早く流れていくものだから、大切に時を過ごそうってことで。
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9月24日、月は見えない。
今日で待望だった三連休が終わり、明日から仕事。この三連休、初日は勉強したが、残り二日は祖父母の家に行っていた関係で勉強していない。
昨夜は結構夜遅くまで飲んだ。基本的に俺は酒癖は悪い。誰かが面倒を見てくれると知れば、いろいろな形で暴走をするのが、一般的。でも、うちの家族で酒を飲んでいると、どういう訳か面倒見役が俺になる。そう、俺よりも弟、弟よりも親父が酒飲みだから。どうしてあぁも馬鹿みたい赤提灯に入っていくのか、、、俺は理解できんが、理性を超えた何かをそこに見いだしているとしか思えない。入るとマスターが一人。マスターといっても、味のありそうな中年のオヤジ。いつものパターンだが、親父が絡んでマスターを含めて飲む。全く酔っぱらいというのは怖いものを知らない。いろんな人と絡む。(もっとも俺もそうだが。)そこのマスターもしたれ顔して「勉強なんかしてても、うーたら」やら「早いとこ結婚して子供を、うーたら」やら「昔の俺たちは、うーたら」やら。変に教養ぶる奴よりはよっぽどましだが、こうもまっとうそうな事(というか、先の事かな)を滔々と説かれても、今の俺には理解できんからなぁ。学識のない奴の方が、友人関係としてはらくだと思うけど、やっぱりちょっとは学識のある奴の方が尊敬できるのかもと思ってしまう。俺が昔に女から云われた殺され文句「あんたに私の何がわかる」をかましてやろうかと思ったくらいだ。また変なことを思い出しちまった。
今週は宿題もやり終えていない。明日に池袋にでも行ってやろうかなぁ。あぁ、宿題って云うのは、仕事でプログラムいじってて、「こういうのどうやってやるんだ?」ってのを本屋さんに行って調べることね。上司に教えられてることだけ理解していっても「小さな上司」にしかなれないからね。俺は目下果てしなく高い壁だけど、上司を超えなきゃいけないしな。これは俺にとっては必要最低条件だ。そうでなければ、上司以上の大事は為せない。っていうか、当然かくあるべきだろう。部下から見た上司なんて。
あー、久しぶりに徹夜で勉強したいぜー。
最近ついにバイクを買っちまった(しかも一括払いで)のと、教習所代の引き落とし、アクチュアリーの追加演習講座費など、マンガン級の出費が重なり、自分史上最高の特需景気が一気に後退。貯金額が○○万→○○万(なんのこっちゃ?)に。。。がんばってためたんだけどなぁ。
最近、積立投信に興味を持ってきた。積立投信は毎月定額づつ投信を購入することで、いろんな値動きの変動をさけることができる(ちまたではドルコスト平均法なんてたいそうな名前がついてるけど、そんなたいそうなものなのか?)し、貯金が少し貯まりにくくなる分無駄遣いがさけられるかなぁと。積立投信で今注目してるのはセゾン投信のバンガードグローバルバランスファンドかな。「ファンズオブファンズなんて、直接運用した方が得だから損だ。」なんて一時期思ってたけど、やっぱり世の中リッチゲットリッチアーだから、長いものに巻かれておいた方がラクかなと。FXや外貨預金、外貨MMFなんてのも考えたけど、まだ為替が見えないから、手ぇだせねぇなぁ。もうちょっとレベルアップしてからかな。後は個人的にきになる投信を購入って感じかな。余裕資金があれば。
保険会社だから「貯蓄性のある保険を買え」って云いたいけど、今まだ若いし、死んだときの経済的損失はそこまで大きくないからね。そこまで必要ないかな。あぁ、無論世帯を持つようになったら絶対に必要だと思うけどね。そうだな、うちで貯蓄性のある商品と云えば、積立型終身保険とか、積立利率変動型終身保険(MS終身)とかかな。別に運用してるのは証券会社だけじゃないんだよってことで、一応アピっておくか。
今日はボチボチ、眠くなってきたので寝ます。
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