忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
(05/09)
(07/21)
(05/06)
(01/17)
(01/17)
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
バーコード
ブログ内検索
[24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あぁ、もうクリスマスなんてだいっ嫌いだ。どこもかしこもその話題ばっか。思い出したくもないことばかり、頭にふわふわ浮かんでくる。
どうせ俺のクリスマスなんて、みんな楽しいんだろうけど、俺は一人で勉強さ。クリスマスって、子供も俺ら(若者?)も親も楽しめるというすっげースペシャルなイベントなのにさ、俺だけこうして勉強してるんだ。考えてもみれば、こうもみんなが喜ぶような企画ってそうそうねぇよな、そのそうそうない企画で、毎年勉強みたいなことしてんだ、毎年。別に去年とかはよかったよ。クリスマスなんてかんけーねー感じだったから。でも、なんだろ、年も年なのか、社会人になってでも勉強してなきゃいけないこの苦痛といったら。まぁ、自分で選んだ道だし、何よりこれが俺の進むべき道なんだよ。それでいいんだ。
それにしても、俺の人生って女っ気がまったくねぇなぁ。去年もおととしのブログにもそれっぽいことは書いてないし。(見るまでもないが、更新していない。)高校のときは共学だったからまだしも、大学は男だらけだし、大学院でも引きこもりだし、社会人になったと思ったらクリスマスも勉強と。こりゃぁ、ますますやべーな。世に言うモテ期なるものは俺にくんのだろうか?もういいや、もう寝ます。
PR
今日は書くぞと!と思って、ブログに臨む。でも、何を書いて良いのかわからないので、とりあえず書き始めた。
ここ一時間、惰性からか、ネットで他人のブログを読んだ。簡単なキーワードで、googleで上位にランクするようなブログは、面白いものが多い。随筆、小説、日記とかとは異なるジャンルで、ブログ自体特異なジャンル化してきていると思う。自由にフォントが変えられたり、文字のサイズを替えたり、改行が多かったり。どちらかというと、雑誌とか、記事とかって類い。全くもって読者に配慮した読みやすい体裁、かつ内容も伴っているものも多く見受けられる。
私のブログの場合、なかなかこうおもしろおかしく書く裁量もないので、いつもこうカタックルしい内容になってしまう。こういう文章じゃ、そうそうたるブロガーに肩も並べ無いし、いやそれどころか足下にも及ばないって云う方が正しいな。いや、まぁ、俺はそういうのを目指してる訳ではないけども。
そうそう最近気になってるけど、俺のブログ、文量や読みにくさは相変わらずだけど、内容は比較的読みやすくなった(?)おかげか、googleでもいつの間にか引っかかるようになってた。ただ、どうも変なエントリが引っかかったりする。これってなんか情報発信してるのかな?とか思ったりする内容もしばしば。やっぱ公開するってことを考えると、もう少し意味ありげで真っ当な事を書かなきゃいけないのかなって思いながら、そんなに気を使ってはかけねぇなって思って、やっぱり元通り。ってか、このエントリ自体何を発信してるんだかわからないわけで、いっそよく思おう「全部消しちゃえ」って思うけど、今まで下らないなぁと思ってもそれを更新し続けてきたからなぁとか思うと、やっぱ更新するかって思う。まぁ、そんなのよく思う事なんだけど。今日はもう寝よう。
勉強しながら、ぼけぇっとのんきなことを考える。
まずは、これから毎年(少なくとも)12月はこんな苦痛と戦いながら生きていかなければならないのかぁ、ということ。そんな話を親父にしたら、「司法浪人してる奴もそんな感じだろうな。いや、司法浪人してる奴は、給料の点で恵まれてないから、そっちの方が大変だ。」という話になる。云われてみればもっともだ。ここは、自分の恥ずべき点かもしれないが、「俺よりも大変な奴がいる」ことを知ることは、励みになる。間接的な切磋琢磨かな。試験勉強なんて、言い切ってしまえば自分との戦い。だけど、そういった意味で他人の存在はでかい。まぁ、そういう他人がいなきゃがんばれないというのは、ちょっと甘いことを抜かしてるかなって思うけど。それに、自分が一番大変ってなったときに、それ以上にがんばれるかどうかっていうと、わからんよね。このスタンスで行き続けていたら。まぁ、多分、そういう状況下に置かれるときは、そんなこと言ってる余裕もないんだろうな。
そういえば、江戸時代の士農工商穢多非人の説明のときに、農民が大変でも身分的に高いことで農民は満足し、士農工商よりも低い地位をつくることで商人も満足し、安定した社会的なシステムを作ったなんてあったな。自分より大変な人を見る、自分より立場の低い人を見て安心するって言うのは、きわめて卑屈な論理だ。本当は、もうこんな年だ、自分ひとりでもめげず曲げずにがんばれなきゃいけないんだけどな。
まずは・・・、でこんな書いてしまった。いいとこで切らないと。
次に、理系で社会的地位を築くにはどうすればいいかってこと。そもそも社会的に地位を高めることが俺の目的ではない。もっとしたいことがあるけど、とりあえずの目標でこれがある。就職活動中のときの答えが、(ざっくり言うと)とりあえずアクチュアリーに・・・ってことだった。だから、もともとこの問いになる前に、そもそも俺はアクチュアリーにならなければならなんのか?という腑抜けた問いがあった。(当然、今の状況から「ならなきゃならん」のだけど)そのもっと前の問いには、このまま数年して運良くアクチュアリーになれても、保険会社に身を殉じて、社会に貢献したとするのか俺はってことだ。今軍資金を貯めて、思うようにアクチュアリーになれたとして、俺に何ができる?アクチュアリーになるのは何をするにも必要条件だとは思うけど、こんな「なった後にこうする」っていう具体的な目標もなく俺は進んで行くのか?(まぁ、見えきったらかなり怖いとも思うけどさ。)
理論っぽい理系として名を馳せるには、一流の研究者になるか、IT社会で一旗あげるか、ぐらいだろう、今の世の中。金融業で、金融商品を作ったといって、そんなに画期的なことができるか?リスク管理手法を高度化する、そこに面白さはあるけど、何か社会に一石を投じることができる?よくわからなくなってくる。俺には、何ができる?いきとしいける目的をすり替えてさ、家庭をはぐくむなんてしたら、そんなことは考えなくてすむ。(まぁ、それ自体俺にとってみればできるかどうか・・・。)それなら、会社に望むものはお金か趣味かになってしまう。そうなったら、俺にとってアクチュアリーとはなんなんだろう?別に、それなりにお金を貯めてカフェのオーナーとかになって、成功すればいい、それでもいいんじゃないの?トレーダーで30前半までに一生分稼いじゃえばいいんじゃないの?俺?ってことだ。
でもやっぱり今の俺には意地がある。理学修士としてやってきて、その末路が何も関係ないことだったらちょっとやなんだ。まぁ、アクチュアリーになれたとしても、それがいきたとは思えないけどさ。なんか申し訳が立たないわけだ。いままでお世話になった人たちに。軽い手土産程度に「アクチュアリーになりました」っていえれば、まだハッピーかなって。そんな呪縛にとらわれているの自体悪かもしれないけどさ、そこを否定しきっちゃうのは、つらいのさ。俺の人生の1/3ぐらいを否定するようで怖いのさ。(実際、俺の半生物理に身を奉じてきたつもりではある。)それに、これももっともな理由になりつつあるんだけど、周りの期待を裏切れない。俺を見込んで採用してくれた人、同じ部署で働いている人、俺を応援してくれてる人。今の俺にはそれしかない。くそー、社会人って、学生のときに比べてあんまり深く考えずに生きていけると思ったのになぁ。やっぱ、人の悩みって絶えないもんもんだなぁ。
そうだ、明日は親父に薦められたから銭湯に行こう。家の近く、どっか適当な場所探して。明日はもっとがんばろう。
今日トレーナーから言われた意味深な発言。というか、上司と話してて説教以外で一方的に話を聞く状況になったとき、「何かを伝えようとしているのか?」とか「何を意図している?」とか「こう言う訳って何だ?」って考えてしまう。だから、そういう機会があったら、何か帰り道に考えて、「何を言いたかったんだろう?」って考え込んでしまう。そう、だからある意味ほとんどが意味深な発言に聞こえてしまう。詮索しすぎかなって思うけど、直接的に言われない指導ってのもあるから、それを汲み取る努力も必要かなって思う。うーん、ぐだぐだしていて、どうもすっきりしないな。
さて、話し引っ張ったけど、言われたのは普通の世間話に近い。「働きすぎて過労死したら元も子もない」とかそれと間逆の「会社を休みまくっても、出世しないだけで、それで終わりって訳でもない」とか。「リスク管理なんて、新人がやるにはハードルが高い」とも。ずいぶん前に質問した回答も、形を変えて返ってきたり。
話自体はとりとめがないが、どうも先日上司に面接でいった「仕事がぬるい」(←断言はしてない)的な発言を間接的に聞いてのレスポンスかって解釈できそうだ。仕事ふられまくっても「過労死」したら元も子もない。かといってこのままぬるい仕事になれて「ぐだぐだ」でもまずい。今まだ新人で急く気持ちもあるけど「リス管でいきなり一線は厳しい」から、このぐらいのペースで、あせらずにやっていけばいいんじゃないかって。ずいぶん前の質問が今になって返ってきたのも、結構俺のこと気にかけてもらってんのかなぁとも考えられる。うーん、都合よく解釈しすぎかな。
そうそう、たまに、別の上司からまったく逆に解釈できるような発言を聞くときもあるわけだが。ちなみに、「仕事がぬるい」的な発言を言ったときに返って来た言葉は「今後仕事はこう(直線的に)増えていくわけではなくて、こう(指数関数的に)増えていくから心配しなくてもいいよ」「今の時点でそう思っているぐらいがちょうどいい」との言葉をいただきました。まぁ、なんて素敵なんでしょう。。。
忍者ブログ [PR]