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速水
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男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
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近頃はプログラムのメンテに追われる日々。やっている意義はそれなりに感じられるし、自分に合っていることをやれてる気はするが、何か満足感としては今ひとつ。仕事に関する悩みも多少。うーん、俺は果たしてこれでいいのだろうか・・・なんて思うなんていつものこと。いーんだ、これぐらいの悩みなんていつでもつきまとう。俺は楽しくやれているではないか、なんて言い聞かせるのもいつものこと。いつもこう。悩みながら生きてる。最低限のことをこなしながら。
サラリーマン入門。1年目、自分の部署の仕事内容を知る。2年目、他部署とのかかわり合いを知る。3年目、会社の中で自分の部署が何をすべきかを知る。それ以降。組織として何をすべきかを知る。同業他社と比して、会社が何をすべきかを知る。業界の中の一社として何をすべきかを知る。社会に対して、何をすべきかを知る。こんな感じだろうか。タイムスケールは適当に選んでもらってもいい。要は、見る視野が少しづつ広がってくるはずではないか。そう考えると、自分はまだまだ道半ば。早く広い視野で物事を考え、意見を述べられるようになりたいものだ。
サラリーマン入門。1年目、自分の部署の仕事内容を知る。2年目、他部署とのかかわり合いを知る。3年目、会社の中で自分の部署が何をすべきかを知る。それ以降。組織として何をすべきかを知る。同業他社と比して、会社が何をすべきかを知る。業界の中の一社として何をすべきかを知る。社会に対して、何をすべきかを知る。こんな感じだろうか。タイムスケールは適当に選んでもらってもいい。要は、見る視野が少しづつ広がってくるはずではないか。そう考えると、自分はまだまだ道半ば。早く広い視野で物事を考え、意見を述べられるようになりたいものだ。
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ブルームバーグのセミナーに行ってきました。今まで就職活動の会社説明会とかでいろいろな会社を見てきたけど、ここほど印象に残った企業は無い。会社の受付に入るなり、写真を撮って入館証をつくり、おしゃれな照明の通路を通り、左手にはでっかいスクリーンが目に入ってきて、その前にデスクが並んでいてようやくオフィスだと分かる。1人に液晶のモニターが3台もついていて、机は広々。正面にはお菓子やらコーヒーやらカップラーメンやら。テイクフリーらしい。右手には打ち合わせスペースがあるが、ガラス張りでなんとも開放感あふれる。打ち合わせスペースにもモニターがある。これがまさに外資系企業という感じがした。こういう企業はgoogleだけかと思っていたが、いろいろな企業があるもんだ。それにしても、こういう職場環境だったらクリエイティブでいい仕事ができるんだろうな・・・って、一瞬うらやましくなってしまった。(特にお菓子。)まぁ、我々は、あくまでもユーザー。彼らもいろんな数値解析をやっているんだろうが、ユーザーが使いやすいソフトの開発と鮮度の高い情報の収集に終始するのが仕事。ユーザーという立場の方が、自由な(?)解析ができて面白いさ、と負け惜しみっぽいことを言っておく。
セミナー自体はテンポよくすすんでいくのでついていくのがやっと。あくまで使いこなすのは、会社にいってなれるべしという感じ。ただし、いろいろな機能を短時間で説明するのだ、あれくらいのハイペースの方が助かる。教材もしっかりしているし。会社の時間外にあれこれ遊んでみよう。まぁ、あんまり余裕も無いかもしれないが・・・。
セミナー自体はテンポよくすすんでいくのでついていくのがやっと。あくまで使いこなすのは、会社にいってなれるべしという感じ。ただし、いろいろな機能を短時間で説明するのだ、あれくらいのハイペースの方が助かる。教材もしっかりしているし。会社の時間外にあれこれ遊んでみよう。まぁ、あんまり余裕も無いかもしれないが・・・。
最近、友人の結婚話が多い。学生のときは考えるに足る条件が無かったから、考えても仕方なかったが、こうなってくるといやがおうにも考えさせられる。社会人も3年目後半。大学院に行ってない友人は、社会人5年目後半。齢にして、20代後半。考えてもみれば、もうそんなことを考える年なんですよね。
結婚に対して、あんまり憧れとかはないし、関心とかは薄い。ただ、漠然と使命感だけはある。子供に対しても同じ。子供がいると楽しいだろうなとは思うけど、俺の生き写しみたいな存在をこの世に残す必要は無いと思う。それに、将来が決まるみたいで恐い。ただし、我が家の末裔は男子で俺と弟だけ。親も早く結婚してほしいみたい。やはり漫然とした使命感しか残らない。まいった、まいった。こんな腐敗した思想を払拭してくれるような相手が現れてくれること、それぐらいしか解決の糸口がみつからんな。
なにより先には彼女を作ることだが、優先順位が低くせざるを得ない。こんな状況さ、12月にうつつを抜かす訳にもいかん。まいったまいった、結局はここに戻ってくる訳だ。今日友人のT氏に電話ごしで言われた言葉。「プライベートぐらい楽しく過ごさないと。」まったくその通り。楽しめる人は、十分に満喫すべし。俺はしばらくプラベートが見つかりそうにない。
結婚に対して、あんまり憧れとかはないし、関心とかは薄い。ただ、漠然と使命感だけはある。子供に対しても同じ。子供がいると楽しいだろうなとは思うけど、俺の生き写しみたいな存在をこの世に残す必要は無いと思う。それに、将来が決まるみたいで恐い。ただし、我が家の末裔は男子で俺と弟だけ。親も早く結婚してほしいみたい。やはり漫然とした使命感しか残らない。まいった、まいった。こんな腐敗した思想を払拭してくれるような相手が現れてくれること、それぐらいしか解決の糸口がみつからんな。
なにより先には彼女を作ることだが、優先順位が低くせざるを得ない。こんな状況さ、12月にうつつを抜かす訳にもいかん。まいったまいった、結局はここに戻ってくる訳だ。今日友人のT氏に電話ごしで言われた言葉。「プライベートぐらい楽しく過ごさないと。」まったくその通り。楽しめる人は、十分に満喫すべし。俺はしばらくプラベートが見つかりそうにない。
に3年目にして初参戦してきました。会社の上司からは「大会に行くんだから、優勝を目指すように」とのこと。・・・通じないかもしれませんがもちろん冗談で、ちょっとフォーマルなセミナーです。狙いは、鳥居さんのお話。セミナー資料はニューメリカルテクノロジーズ社のホームページ内にあります。ちなみに、ちょいちょいnumtech社のコラムやら公開文書やらは見ていて、たまに紙に出して帰りの電車の中とかで読んでます。マニアックな筋では有名みたいです?
セミナーの話。出たのは鳥居さんのセミナーがらみで「金融危機とERM」の話。アクチュアリーのソサエティからはちょっとアウェーな視点かもしれないが、私的にはかなりまともなことを言っていると思う。私的に今日の内容を整理すると、統計学のモデルに基づいてやっても限界はある。そんなものうまくいく訳が無いのは、実務担当者であれば誰でもわかる(分かってない人は過信しすぎてる人か、気づいてない人でしょう)。ただ、それなりに説得力のある指標だからそれを出して、それを見てなんとなく満足してしまう。ただ、全うなリスク管理担当者は、「一応こうなってはいるけど、なんかこの辺あやしいな・・・。」って思っていろいろ調べて、「なんかこれはヤバそうだ。」って思ったら手を引く。それが仮に会社の経営体力を失いかねないことであっても、それをやっておくことで、万が一のときが起きた場合の会社の損失を最小限にくいとめることができる。今回の金融危機で勝ち組になったJPモルガンやGSはそういうことができた。ただ、今回の金融危機がここまで顕在化しなかったら、JPモルガンやGSのCROは絵空事を並べただけでなく、利益の源泉までぶった切った悪い人になりかねなかった。ここが運命の分かれ道。ここで全うなヤバそうなケースを見抜くことができるか、それを適正に見積もることが出来のか。今我々が今回の金融危機から考えることは、そういったヤバそうな状況をどれだけ考え、見積もることができるのか。でもそれって”経済ホラー小説”みたいでいまいち説得力に欠ける。数学的な根拠というよりは感に頼ってるだけなきもするし、第一そんな話を経営陣を交えてできるだろうか。・・・何はともかく、まず限界があることを最低限経営陣を含めて認知をすることからはじまりそうだ。そして、実現可能なアクションプランを作成しておくこと。そして、可能であれば、将来起こりそうないろいろなケースを考察しておこう。ここが腕の見せ所かな。こんなところかな。
鳥居さんのカッコいいと思うところは、実務経験があるところと数値計算に「滅法」強いこと。実務経験者であるが故に、モデルの限界をよく知っている。ここは当たり前かもしれないけど、大事なことなんです。自分がいろいろと調べては試し調べては試ししていて、どうしてもうまくいかないって途方に暮れていたときに、「そもそもそういうのってリスク管理の前では無能だよね」って言い切ってしまうスタンスは結構救われた気がしたんですよね。数値計算に関しては、僕はへなちょこなんでうらやましいなって感じかな。あと今日Fさんが「東大の中でもいかにも頭の良さそうな人のしゃべり口」っていってたけど、確かにそれもあるかも。ただ、あぁいうしゃべり口は会社の中では顰蹙をかいそうかな、僕は好きだけど(笑)久しぶりにだだ書きしました。今日はなんか面白かったので。では。
セミナーの話。出たのは鳥居さんのセミナーがらみで「金融危機とERM」の話。アクチュアリーのソサエティからはちょっとアウェーな視点かもしれないが、私的にはかなりまともなことを言っていると思う。私的に今日の内容を整理すると、統計学のモデルに基づいてやっても限界はある。そんなものうまくいく訳が無いのは、実務担当者であれば誰でもわかる(分かってない人は過信しすぎてる人か、気づいてない人でしょう)。ただ、それなりに説得力のある指標だからそれを出して、それを見てなんとなく満足してしまう。ただ、全うなリスク管理担当者は、「一応こうなってはいるけど、なんかこの辺あやしいな・・・。」って思っていろいろ調べて、「なんかこれはヤバそうだ。」って思ったら手を引く。それが仮に会社の経営体力を失いかねないことであっても、それをやっておくことで、万が一のときが起きた場合の会社の損失を最小限にくいとめることができる。今回の金融危機で勝ち組になったJPモルガンやGSはそういうことができた。ただ、今回の金融危機がここまで顕在化しなかったら、JPモルガンやGSのCROは絵空事を並べただけでなく、利益の源泉までぶった切った悪い人になりかねなかった。ここが運命の分かれ道。ここで全うなヤバそうなケースを見抜くことができるか、それを適正に見積もることが出来のか。今我々が今回の金融危機から考えることは、そういったヤバそうな状況をどれだけ考え、見積もることができるのか。でもそれって”経済ホラー小説”みたいでいまいち説得力に欠ける。数学的な根拠というよりは感に頼ってるだけなきもするし、第一そんな話を経営陣を交えてできるだろうか。・・・何はともかく、まず限界があることを最低限経営陣を含めて認知をすることからはじまりそうだ。そして、実現可能なアクションプランを作成しておくこと。そして、可能であれば、将来起こりそうないろいろなケースを考察しておこう。ここが腕の見せ所かな。こんなところかな。
鳥居さんのカッコいいと思うところは、実務経験があるところと数値計算に「滅法」強いこと。実務経験者であるが故に、モデルの限界をよく知っている。ここは当たり前かもしれないけど、大事なことなんです。自分がいろいろと調べては試し調べては試ししていて、どうしてもうまくいかないって途方に暮れていたときに、「そもそもそういうのってリスク管理の前では無能だよね」って言い切ってしまうスタンスは結構救われた気がしたんですよね。数値計算に関しては、僕はへなちょこなんでうらやましいなって感じかな。あと今日Fさんが「東大の中でもいかにも頭の良さそうな人のしゃべり口」っていってたけど、確かにそれもあるかも。ただ、あぁいうしゃべり口は会社の中では顰蹙をかいそうかな、僕は好きだけど(笑)久しぶりにだだ書きしました。今日はなんか面白かったので。では。
悩みはいろいろ。
今日夜に同期のNと長電話。よくNとはつたない話で盛り上がるが、今日のアイツはだいぶまいってた。そうそう弱音を吐くようなタイプではないんだが。
Nは営業の第一線。俺は営業とはあんまり関わりがない内勤。同期でもしばらくは同じような悩みをもって、同じような考えをもってるけど、仕事の内容が違うと知識も考え方も少しずつ変わってくるし、環境によって悩みも変わってくる。それはどんなに気の合う仲間でも少なからずある。だけど、同期のつながりというのはやはり強い。いろいろ話も出てくる。
相談話や打ち明け話の類いは、相手が女性の場合特にそうだが、悩みに対する回答は求めていない。必要な要件は、相手の話を聞くこと、相手がしゃべってくれるような信頼の置ける人間になること。悩みは違くとも、話を聞いてあげることはできる。同期だから気兼ねなく話すこともできる。それで十分だよな。俺もがんばらねば。
それにしても、今日の夕食に食べたハンバーガーはまずかったなぁ。昔は、まずいとまでは思わなかったんだけど。
今日夜に同期のNと長電話。よくNとはつたない話で盛り上がるが、今日のアイツはだいぶまいってた。そうそう弱音を吐くようなタイプではないんだが。
Nは営業の第一線。俺は営業とはあんまり関わりがない内勤。同期でもしばらくは同じような悩みをもって、同じような考えをもってるけど、仕事の内容が違うと知識も考え方も少しずつ変わってくるし、環境によって悩みも変わってくる。それはどんなに気の合う仲間でも少なからずある。だけど、同期のつながりというのはやはり強い。いろいろ話も出てくる。
相談話や打ち明け話の類いは、相手が女性の場合特にそうだが、悩みに対する回答は求めていない。必要な要件は、相手の話を聞くこと、相手がしゃべってくれるような信頼の置ける人間になること。悩みは違くとも、話を聞いてあげることはできる。同期だから気兼ねなく話すこともできる。それで十分だよな。俺もがんばらねば。
それにしても、今日の夕食に食べたハンバーガーはまずかったなぁ。昔は、まずいとまでは思わなかったんだけど。