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集中講義に出る。 電大の先生の講義で、最初は工学よりの内容だった。 回路がどうとかでちょっと物理屋さんとしてはなじみにくかったが、後半の同期(特に位相方程式)の話はまさに目から鱗だった。 同期の話は、学部時代に聞いたことがあって、前々から興味はあった。 とはいえ、具体的に勉強したことも無かったし、どんな理論があるかも知らなかった。 今日初めてその理論となる位相方程式について教えていただいたわけだが、なんともきれいな理論だ。 n次元相空間でリミットサイクルになる解軌道を考えて、それを等位相面で切って、その平面内でどのような挙動を示すかということだと解釈したが、同期現象に対してこういう風にアプローチしたと言う研究手腕は大したものだ。 思わず感心してしまったなぁ。 質問でもずいぶん捲くし立てることができたし、今日はなんか絶好調だったかも(?) 明日もその続きがあるから楽しみだ。 それにしても、これが学部の集中講義だなんて…。 俺が学部生のときにこれを聞いてもさっぱり理解できなかったろうな。
関本さんのSE(ゆらぎのエネルギー論)について。これは理解するのに、時間がかかりそうだ。 節々に出てくる言葉のニュアンスのようなものが、確実にまだ汲み取れていない。 一部をコピーしたものを読んでいるから、前後関係がつかめていないと言うのもあろうが、本文にある一言一句にしっかり気を配って読まなくては。 この本の難しさは、式変形よりも、言葉の意味(SEの学問範疇とでも言うべきか)を考えさせられることにあるそう思った。 まぁ何はともかく、図書館で本をもう一度借りて、それを読むことにしよう。
関本さんのSE(ゆらぎのエネルギー論)について。これは理解するのに、時間がかかりそうだ。 節々に出てくる言葉のニュアンスのようなものが、確実にまだ汲み取れていない。 一部をコピーしたものを読んでいるから、前後関係がつかめていないと言うのもあろうが、本文にある一言一句にしっかり気を配って読まなくては。 この本の難しさは、式変形よりも、言葉の意味(SEの学問範疇とでも言うべきか)を考えさせられることにあるそう思った。 まぁ何はともかく、図書館で本をもう一度借りて、それを読むことにしよう。
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