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生保社員
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テニス、将棋、投資
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物理を勉強してました
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今日は、物性研と素粒子研の合同の飲み会があった。ちょっと飲みすぎ感がある。あー、頭が痛い。。。今日はもう寝ます。何も考えられん。さっさと寝ます。
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木曜日は、経済物理に関する論文を読む授業がある。何やら、担当の先生の修士の方を中心に、経済物理が大流行しているそうな。この分野に関して無知な私は、生半可な気持ちで授業を受けにいったわけだが、なかなか自分のやっていることとも関連があって面白かった。授業スタイルも自分と波長があっていたせいもあるかな。確率過程の話が大半で、4/18に久保の統計でも出てきたし、前々から興味があったので、少しやる気になった。明日から早速、松原さんの入門確率過程をやり進めよう。買ったときは卒研で忙しくて前半数章しか読んでいなかったが、今なら一気に読めるだろう(?)。
4/18に、自主ゼミで進めた久保の統計の復習をする。4/18は、一日で30頁進めたから、計算を詰めていないところがいくつか残っていた。今日で、その大半は終えた。
物性しゃべり場の方も、早めに発表してもらえるように取り計らってもらおう。5月の中旬に吉田さんに発表していただくから、案内を出すとしたら今ごろ。場所を早めに手配しないとな。
4/18に、自主ゼミで進めた久保の統計の復習をする。4/18は、一日で30頁進めたから、計算を詰めていないところがいくつか残っていた。今日で、その大半は終えた。
物性しゃべり場の方も、早めに発表してもらえるように取り計らってもらおう。5月の中旬に吉田さんに発表していただくから、案内を出すとしたら今ごろ。場所を早めに手配しないとな。
不思議なもので、自分が面白いと思うものはさほど何の苦もなくできるが、自分がつまらないと思うものはなかなか先に進まない。
今日は、奨学金の申請に必要な文章を書いていた。日記と違って、自分の好きなように書けないから、ずいぶんてこずらされた。さらには、中川先生からアドバイスが下り、なんか妙に説得力があったから、それに従い構成を練り直す。試行錯誤の末、なんとか自分の満足いく文章がかけた。しかし、なんでたかだか400字でこんな苦労したんだろう?自分の考えを好きなように書けるレポートの方がよっぽど楽だったなぁ。小学生のときの読書感想文を連想させられたよ。
今日は、Mathematicaで遊んでた。昨日言ってた①は難なく解決できたが、やはり②は頑張らないと無理そうだ。
茨大の理学部図書館、弱っ!非線形系の本がからっきしねぇでやんの!!まったく、水戸に来てからは、本に対するフラストレーションが溜まりすぎ!とりあえず、数冊の本を請求しよう。とはいえ、当分はやる本はきまってるから、勉強に関してはいいんだけどね。それでもたまには理工専門書に囲まれて、ゆるりと眺めていたいものだ。まぁ、水戸と神保町を比べちゃまずいはな。
今日は、奨学金の申請に必要な文章を書いていた。日記と違って、自分の好きなように書けないから、ずいぶんてこずらされた。さらには、中川先生からアドバイスが下り、なんか妙に説得力があったから、それに従い構成を練り直す。試行錯誤の末、なんとか自分の満足いく文章がかけた。しかし、なんでたかだか400字でこんな苦労したんだろう?自分の考えを好きなように書けるレポートの方がよっぽど楽だったなぁ。小学生のときの読書感想文を連想させられたよ。
今日は、Mathematicaで遊んでた。昨日言ってた①は難なく解決できたが、やはり②は頑張らないと無理そうだ。
茨大の理学部図書館、弱っ!非線形系の本がからっきしねぇでやんの!!まったく、水戸に来てからは、本に対するフラストレーションが溜まりすぎ!とりあえず、数冊の本を請求しよう。とはいえ、当分はやる本はきまってるから、勉強に関してはいいんだけどね。それでもたまには理工専門書に囲まれて、ゆるりと眺めていたいものだ。まぁ、水戸と神保町を比べちゃまずいはな。
TAは、無難にこなせた。演習の授業だから、質問も多いし、生徒の疑問点もはっきりしているから教えやすい。なんだか、私が塾の先生をやっていたときのことを思い出した。 最初はこんなもんかな。
今日は、茨大の応用粒子線から佐久間先生に講演していただいた。一言でいうと、X線,中性子線をつかって物質の構造を明らかにしていこうといったところか。実験屋さんだが、物性と交流もある分野で、モデルを作ろうといったときに、固体物性の知識が必要になる。緩慢散乱をいかに説明するかに焦点が置かれていて、熱ゆらぎやら〜ポテンシャルやらわからないカタカナ文字などが並べられて、少々厳しかった。全体的には、耳学問的な感じかな。まぁ、意義のある研究だとは思うが、実験からもこんなアプローチがあるんだ〜といった感じ。(少し、失礼かな。)
Langevin方程式のシミュレーションについて、①揺動力(ランダムな力)ξ(t)は一様乱数ではなく、Gauss乱数でなければならない。②ξ(t)の微分には注意が必要で、時間のスケールが違う。ということを教わる。①はすぐに修正できると思うが、問題は②だ。まずは、言ってる意味を本やなんかで理解しなければならない。そして、プログラミングを工夫する必要がある。場合によっては、過去の研究で、Sympletic Integrators,Mannella法と呼ばれるプログラミングの手法があるので、その論文に目を通さなければならない。Sympletic Integratorsは、私が大学生になって最初にお世話になったキーポイント力学の著者である吉田春夫さんによる仕事である。こんなところで、またお会いすることになるとは、、、とりあえず、②について勉強して、Mathematicaでプログラミング、できなければ、Cに移行。まぁ、Mathematicaで何とかするつもりだが。
今日は、茨大の応用粒子線から佐久間先生に講演していただいた。一言でいうと、X線,中性子線をつかって物質の構造を明らかにしていこうといったところか。実験屋さんだが、物性と交流もある分野で、モデルを作ろうといったときに、固体物性の知識が必要になる。緩慢散乱をいかに説明するかに焦点が置かれていて、熱ゆらぎやら〜ポテンシャルやらわからないカタカナ文字などが並べられて、少々厳しかった。全体的には、耳学問的な感じかな。まぁ、意義のある研究だとは思うが、実験からもこんなアプローチがあるんだ〜といった感じ。(少し、失礼かな。)
Langevin方程式のシミュレーションについて、①揺動力(ランダムな力)ξ(t)は一様乱数ではなく、Gauss乱数でなければならない。②ξ(t)の微分には注意が必要で、時間のスケールが違う。ということを教わる。①はすぐに修正できると思うが、問題は②だ。まずは、言ってる意味を本やなんかで理解しなければならない。そして、プログラミングを工夫する必要がある。場合によっては、過去の研究で、Sympletic Integrators,Mannella法と呼ばれるプログラミングの手法があるので、その論文に目を通さなければならない。Sympletic Integratorsは、私が大学生になって最初にお世話になったキーポイント力学の著者である吉田春夫さんによる仕事である。こんなところで、またお会いすることになるとは、、、とりあえず、②について勉強して、Mathematicaでプログラミング、できなければ、Cに移行。まぁ、Mathematicaで何とかするつもりだが。
明日からTAをやることになった。 科目は「力学演習」で、内容も簡単ではあったが、なんだか緊張する。 私が大学生だったころ、よくTAのことを「使えねぇなぁ。」とか思っていたが、まさかそのTAに俺がなるとは思わなかった。 考えても見れば、大学院生なんだから、当たり前といえば当たり前だけど。 学部生に「使えねぇTA」と思われないようにしなきゃなぁ。 (もちろん、いいTAの先生もいらっしゃいましたので、あしからず。)
今日の自主ゼミでやった久保の統計はなかなかよかった。扱っている内容も幅広く、それでいて包括的に論じられていたので、どういう考えの下に進んでいっているのかがよくわかる。確率過程や調和解析といった考えは太田隆夫の非平衡には盛り込まれていなかったし、その点でもいい勉強になった。まぁ、Wiener-Khinchinぐらいは学部レベルとも思うが。
HS論文について中川先生とお話をしていたら、いろいろな課題を与えられた。まぁ、どれも自然な問いであると思ったので、すぐにやりたくなった。Langevin方程式のポテンシャルをいじくるプログラムぐらいならすぐ組めると思ったので、Mathematicaで即座に作ったが、これであっているのかどうか。明日、お話をしてこよう。あと、関本さんの本も渡されたので、一部を参考に進めていかなければならない。今日ご指摘を受けたことだが、いろいろとやりすぎて研究にかける時間が少なくなってしまうのは、本末転倒である。そうならないように、日程や時間の調整もうまくつけていかなければならないな。
今日の自主ゼミでやった久保の統計はなかなかよかった。扱っている内容も幅広く、それでいて包括的に論じられていたので、どういう考えの下に進んでいっているのかがよくわかる。確率過程や調和解析といった考えは太田隆夫の非平衡には盛り込まれていなかったし、その点でもいい勉強になった。まぁ、Wiener-Khinchinぐらいは学部レベルとも思うが。
HS論文について中川先生とお話をしていたら、いろいろな課題を与えられた。まぁ、どれも自然な問いであると思ったので、すぐにやりたくなった。Langevin方程式のポテンシャルをいじくるプログラムぐらいならすぐ組めると思ったので、Mathematicaで即座に作ったが、これであっているのかどうか。明日、お話をしてこよう。あと、関本さんの本も渡されたので、一部を参考に進めていかなければならない。今日ご指摘を受けたことだが、いろいろとやりすぎて研究にかける時間が少なくなってしまうのは、本末転倒である。そうならないように、日程や時間の調整もうまくつけていかなければならないな。