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昨日に引き続き、今日も天気が良かった。 新たに必要になった生活雑貨を百均にて買い揃える。 以前買ったカーテン用の簾(すだれ)は、大のお気に入り☆ 百円でカーテンが作れちゃうなんて、なんかすっげー。 今日新たに窓に足りなかった分を買い足した。 そして、今日は新たな挑戦で、じゅうたん用に茣蓙(ござ)を買った。 結果は、なんかいまいち。 実際においてみると、なんだか不自然だし、簾の良さが消えてしまった感がある。 むしろ、簾と茣蓙が一体をなして、貧乏くささが、、、 う〜ん、この茣蓙の用途はどうしようかなぁ。 今まで、そんなに失敗はなかった分、ちょっとへこむ。

今日は志向を変えて、先日私が受け取ったメールの一部を紹介します。 とてもいい文章だったので、皆さんに公開したくなりました。 彼(というと少し失礼な気もしますが)、彼とは、深夜のコンビニで知り合いました。 彼が店員で、私が客。 かるく酒に酔っていた私は、饒舌になるせいか、店員さんに話しかけました。 会話の中で、彼の持つバイタリティー、行動力、ものの考え方に感銘を受けて、メールを交わすことになりました。 人と人との出会いなんて、ひょんなものですね(?!)
以下の文章がそれです。
人はいつも自分は若いのです。精神状態は、自分が一番気力が充実していたとき のまんまでいるようです。いつでも何して遊ぼう、面白いことを追いつづけていると、 年をとることを忘れるようです。 あることに熱中していると、病魔も逃げていくようです。前向きにいきましょう。 嫌なことに背を向けると、嫌なことが襲ってきます。後ろ向きでは勝ち目はありません 前を向いて、挑戦しましょう。若いことは素晴らしいことです。若いときの苦労は買って でもしろと言われますが、若いときに自分が悩み考えたことは、いつか生きてきます。 「ホリエモン」のようではなく、志を高くもって、少しづつ前に進めば、嬉しいことはやっ てきます。彼がゆうように、お金で買えないものは殆どありません。しかし買えないもの があります。 それは、幸福、愛、生です。この買えないものが、人の一生にはとても大切なものです。 幸福は満足にあり。己とは今の状態が己です。 思い出して、今でも楽しく思うことは、学生時代の友人たちと夜をてっしての議論は 本当に楽しく、数十年経ったいま、役立つことがあります。
俺も負けてらんねぇな〜。
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今日は、とてもいい天気だった。 こんな天気のいい日は、研究室にこもっていないで、どこかに気の向くまま向かうまま…と思ったが、前日のPCのことが頭によぎり、結局研究室へ。 まぁ、こんなもんか!? 今日、中川研の先輩M2の神田さんと初対面した。 パソコンのことだが、意外とラクに片付くだろうと思っていたが、なかなかうまくいかず。 やはり、パソコンの管理は鬼門だ。 坂田研のD2の魚やさんでバイトをしている先輩のお力添えのお陰で、なんとか環境を整えることができたが、それに一日近くとられた。 目下、Windowsユーザーではあるが、Windowsをマスターするってのも意外に大変なのかもしれんなぁ。 しっかし、何で配線を少し変えただけでネットが使えなくなったのかなぁ!? プリンターに関しては内IPと外IPとが問題だった訳だが、ネットに関しては、やっぱ、ルーターとかハブとかの問題だったのかなぁ? いずれにせよ、うまくいったから良しとするか。

今日は、とてもいい天気だったので、夜に、駅前の本屋を見に行くことにした。 その途中で、街頭でタバコをふかしている占い師がいた。 なんか、興がさめた。 私は、元来タバコが好きではないのだが、なんだかモラルとかマナーとかを考えると、よくわからなくなる。 喫煙者の典型的な言い草は、「他人に迷惑をかけなければいい。」というのが一般的な気がする。 しかし、この「他人に迷惑をかけなければいい」という論理は、あくまでも当人の範疇内だけでの意味しか持っていない。 つまり、吸ってる本人は「迷惑をかけていない」と思っていても、意外なところでいろんな人に迷惑をかけている可能性があるということだ。
これを痛感したのは、私が成人式の日。 新聞の社説を読んでも本を読んでも成人の意味もわからず、まぁとりあえずなんとなく成人式に行ったあの日。 成人式を終え、友達と食事をして、いったん家に帰る途中に、成人式の会場の前を通った。 ふと横に目をやると、おじさんが私たちが捨てたタバコの吸殻を拾っていた。 新成人はそこに誰もいなかったが、ただひとりのおじさんがタバコをちりとりで集めていた。 このときも、なんか複雑な気分になったのを覚えている。
こう考えていくと、タバコなんて吸わない方がいいのに、と思うわけだが、1つだけ喫煙者にいいことがあると思う。 それは、間を持たせることができること。 ちょっとした間を埋めるとき、タバコをふかして、場合によっては「火を貸してください。」とか言って、見知らぬ人と知り合いになれるかもしれないということ。 それぐらいかな。
なんか、見返してみると、あんまりいい文章じゃない気がするけど、全部消しちゃうのも本望じゃないので、このまま。 日記って、書き始めたら気にせず書けるかなとか思ってたけど、始めたばっかりだからいろいろ考えてしまってよくない。 文章力の甘さ、考えの甘さはご容赦ください。
今日は、研究室の整理をした。 PCのうざったいコードを一掃し、雑巾で床を拭き、配置を変えたりした。 おかげで、ある程度きれいになったが、NETが使えなくなってしまった。。。 明日は、まずその復旧から。 その他周辺環境はあとは、またやっているうちに考えていこう。
M1の同期の平安さんとM2のカツさんと知り合う。 カツさんは、Dr進学を考えていて、量子と統計をバランスよく勉強している様子。 昨日会ったD1の吉田さんと含めて、ある程度の研究室の構成がわかってきた。 カツさんと平安さんと話しているときに、プリゴジンの話とカオスの話が出てきた。 島田研出身のくせに、カオスのことはあまりわからん。 プリゴジンの本も読んでいない。 う〜ん、勉強不足かなぁ。。。 あと、物性関係にもカオスが出てくるとか、どんなので出てくるんだろう?
水戸2日目。 実際に住んでみると、必要なものがあれこれ見えてくるもので、その買出しと、周辺散策を行う。 まともな本屋さん(いつかこれについて書くかも)が見つからなかったので、がっかりしたが、生かしたリサイクルショップ(生活工芸館)を見つける。 「家電も安ければ、古本も安い!っていうか、値段の設定おかすぃーぞココ!!」ってつっこみを入れたくなるぐらいよかった。 とりあえず、家電は買わず、古本を購入。趣味で、石田衣良の『アキハバラ@DEEP』と谷川俊太郎,佐野洋子の『入場料四四〇円ドリンクつき』の二つ。 勉強用として、石川統(はじめ)の『生物科学入門』と大石進一の『フーリエ解析』を買う。 いまさらフーリエ解析の入門か…っていう気分だったが、この程度の厚み(でこの値段!)の和書はあっても損はないだろうと思って買ってしまった。 ちなみに、4つあわせて¥700でした(笑)
研究の話も、少し。指導教官の中川先生と話してきた。 っと言っても、たいした話しには及ばずで、内容は至極事務的なものだった。 (注:研究者としての内容であって、会話自体は非常に和やかなものでした。) とりあえず、研究室のデスクとPCのアカウント、カードリーダーを頂く。 ある程度の準備はできたといったところ。 本格的な仕事はこれから。 知的好奇心をくすぐられたのが、実験室。 ある程度の生物を使った実験ができそうで、あとは自分のアイデアさえあれば十分活用できる! 学生の心得、与えられた環境は十分に生かす!必要であれば、自分で環境を整える! まぁ、そのときにインスピレーションがなかったのは情けない話ではあるが、アイデアなんてそこいらに落っこちていると思うので、ガッツリ生かしていきたいと思う。
今日から、水戸の新生活。一日中、引越しや部屋の整理に追われてしまった。 明日は、中川先生に会って、これからのこと(主にどんな研究をやっていくか)を話し合ってこよう。 しかし、大学院生になるって言うのに、まともに「これがしたい!」と言うものがないというのは、まことしやかに恥ずかしい。 普通、大学院生といったら、小さな研究者として見られる。 つまり、自分が何らかの研究テーマを持っていて、それを押し進めていかなければならない。 学部時代では、先生に与えられたレポートやテストをこなしていればいい。 しかも、そこに課せられているのは既知のものばかりで、答えは本やノートに載っているのがほとんどだ。 しかし、大学院ともなると、目下の仕事は研究である。 研究は、今まで知られていないであろうことを対象にし、そこに新たな知見を見出していこうというものである。 したがって、そこに答えがあるのか、それに何らかの学問的なり社会的なりの意義があるのかですら問題になる。 それだけ研究テーマを選ぶというのは大事な部分であると思う。 私の先生、島田先生も「研究者の良し悪しは、何を研究テーマに選ぶかで大部分が決まる」とおっしゃっていたぐらいである。 きっと、筋のいい研究者というのは、その人の直感で「これは面白い!」と思うものがあって、そこには何らかの意義が裏付けられているんだと思う。 まぁ、この辺はよくわからない。 とはいえ、当分は「どんなテーマでも、努力すればそれだけの結果が出てくる」と信じていた方が疑心暗鬼にならなくてよさそうではあるが。
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