忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
(05/09)
(07/21)
(05/06)
(01/17)
(01/17)
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
バーコード
ブログ内検索
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

せっかくの3連休。でも、旅行の予定はない。どうも試験が頭からはなれなくって、休日を楽しみきれない、今日この頃。夏を過ぎて寒くなってくると、それが日増しに強くなる。
先日、某上司からも軽いプレッシャーが入る。冗談で言っているのか定かではないが、当人としては冗談に聞こえるはずもない。何なんだろう、このナイーブさは。かの試験は、自分に跳ね返ってくるだけでなく、周囲にも影響が及ぶ。俺を見込んでくれた採用担当者、上司、拡大解釈までさせると、会社全体にも迷惑をかけているともいえる。一年目に週に2日も講座に通わせてもらえて、勉強できる環境を与えられ、それで試験に受からないとなると、会社に対して大きなロスになる。ううう・・・、はやく片付けたい。職場の方に朗報を伝えたい。クリスマスを楽しく過ごしたい。試験勉強ではなく、自由に勉強したい。くそぉ、自分のできなさがにくい。

閑話休題。ちょっとマイルの話でも。ANAからANA AMEXの紹介がくる。照会文には、(質素な男には重要な)年会費が書いていなかったので、ネットで調べると、どうやら5,250円するそうだ。さらにマイルの移行手数料で5,250円、合計10,500円。カードフェイスは素敵だが・・・ちと高い。利点としては、
①100円=1マイルという、陸マイラーにとっては現在の最低条件を確保していること
②AMEXのポイントをマイルに移行する形をとるので、実質有効期限が無期限になること
③更新のたびにボーナスマイル(1,000マイル)がもらえること
④EDY入金の際にも、200円=1マイルのポイントが付与されること
⑤AMEXの各種優待(利用付帯で海外3,000万の死亡保障、空港ラウンジ、AMEXセレクト等)
いいと思うのは、②のポイントが実質無期限になること。マイラー規制が厳しくなる昨今、質素な生活をしていては、爆発的にマイルを貯めることができず、結構マイルの有効期限がシビアになってくる。今100円=1マイルの最低条件をこなし、無期限なのはciti northwest(年会費10,500円)だけだったが、それがANAでもできるようになった意義は大きい。
ただし、どちらも年会費が1万円。年会費を考える上で考えなければならないのは、
①例えば3年間マイルを貯めてヨーロッパに行く(それには3万円の年会費がかかっている。)
②マイルを貯めないで別のポイントプログラムですべて金券に変える
のどちらが得かということ。自分の決済金額をもとに、どちらが得か、損得勘定しなければならない。それを考えたくなければ、マイルを貯めるのは1つの趣味で、趣味にある程度お金をかけるのは当然だと割り切ってしまえばよい。そうすれば、立派なマイラーになれます。(なんとか元をとろうとして、必要以上に出費を重ねるのには気をつけましょう。)
・・・と、ちょっと宣伝っぽく書いてしまったが、個人的には、やはりJALカードかANAカード(JCB)でいいかなぁと思います。有効期限はあれども、年会費が約4千円(還元率が悪くてもよければ約2千円)で済むんですから。
PR
ダメだ。旅行に行きたい。
何かに行き詰まっていることがあると、いつもそんなことを考える。続いて考えるのは、
俺はダメなんだ。
とか。そんなことを考えても仕方ないのはわかっている。それに、今の自分にはそれをしなければどうしようもないことも、分かっている。分かっていてもなお、それを問いただす。きっと、
そんなことはない。俺にはできるんだ。
って思い込みたいから。わかってる、単なる現実逃避だ。
情けないが、3年目になって勉強に対するハングリーさが欠けてきてる。社会人として他に知っていなきゃいけないことがあるから、考えなきゃならないことがあるから、友人との付き合いの大切さを再認識したから、彼女が欲しいから、見栄体裁を考えるから、冠婚葬祭等の形式美を追求するから、宗教を考えるから・・・。いろいろあるかもしれないけど、きっと本質的には、社会人としての理想形が変わったからだろう。一金融マンとして、社会に対して何かをしたい、勉強ばかりじゃダメなんだって。今の自分は理想の自分像を作り上げている段階。情けないが、それすら今も描けてない。いつも生き方を模索してる。もちろん、勉強しなきゃいけないのも分かる。入社3年目の若輩者で、何年、何十年とキャリアを重ねてきた人に太刀打ちする為には、それなりの勢いと知識武装が必要だから。でも、それと試験勉強は乖離している・・・。しかたない。試験は必要悪だ。そんなの高校3年のときに気づいていたはずなんだけど、自分の不甲斐なさを見るにあまり、いつもの無限ループに入る。俺は弱い。
でも、知っている。強い人は、自分の弱さを知りながらも、めげずに戦える人。これからもがんばって戦わなきゃ。やっぱそれしか残らない。
久しぶりにブログを更新します。なんか気が向いたので。
3年目になってから、仕事が一気に増えた気がする。というか、仕事が見えてきたという表現が正しい気がする。今まではあまり仕事が見えなかったけど、今はやらなきゃいかんと思うことをあげようと思うと、枚挙にいとまが無い。とはいえ、毎日休まず仕事という訳にはいかず(いろいろあるんで)、ちゃんと休みながら、日夜格闘している次第です。やりたいと思うことを際限なく全部やれるほど、スーパーマンではないんでねぇ。まぁその中でも、会社が必要とし(かつ、自分が面白いと思っ)ている仕事を優先的にやってる感じ?いや、いろいろやらなきゃいかんこともあるから、そんな効率的でもないけどさ。
先日、初の役員説明をやった。入社3年目で役員説明をするのは、実はすごく貴重な経験かもしれないと思ってだいぶ気合いが入っていたが、終わってみると、わりと普通だった気がする。(ちなみに、役員説明まで行けたというのは、実力というよりは、一発あてただけなんですが。)世間の役員に対するイメージはどうなのかは知らないが、個人的には、視点が従業員ではなく経営者だなって思った。役職が高くなればなるほど実務から離れていって、会社全体を考えるようになって、役員になると経営的視点に立って物事を考えているんだなぁと。見方の違いに驚いたと云うべきか。少なくとも今までの自分には無い視点で物事を見ていたから、参考になった、というと、すごく偉そうですけど。
印象的だったのは、あまりストレートには書けないんだけど、「うちは潰れちゃいけない会社なんだ。」ということ。保険会社の社員であれば、うわっつらでいくらでも出てくる言葉。ちょっと使い古された言葉のように感じていたが、自分の職務を考えると、やっぱり重要な言葉なんだ。理論だけはさもたいそうな統計学の知識を頼りにデータと日々格闘して、理論上正しいであろう数値を捻出して、でも実はあっているのかあっていないのかわからなくって、でもそれぐらいしか頼りになる数値がなくって、何をやってんのかなー俺とか、そんなこと考えたら途端に暗くなるだけだから、業務に忙殺されて、そんなこと考えている余裕もなくなりゃ、それも幸せかななんて思いながら、やっぱりそんな数値とにらめっこして、ただ、会社が今日も潰れずに存続してくれたことを幸せに思えばいいのかなって思うと、なんかちっちゃい気がするけど、でもそれってやっぱり大事なのかなぁって、勉強の合間にブログ書きながら、そんなことを思います。
小説1冊読むのに1週間以上かかった。学生のときには考えられない。途中で読み捨てるのは、ままあるけど、読み切れる小説にここまで時間がかかるとは、、、なんかへこんでくる。
社会人になって、得たことはたくさんあると思うけど、それと同じかそれ以上に失ってるものも多い気がする。小説読まなくなったり、音楽を探す時間なくなったり、友達とあわなくなったり、旅しなくなったり。仕事中心の生活になるから、当然何かを削らなきゃいけないのはわかるし、納得もしてるんだけど、ただ、気づくとどんどん一般的に意味の無いとされていることをしなくなっていく。しかも自覚的に生きていないと気づかない。昔の自分からみたら、なりたくもない大人になってるんだろうな。俺も少しは大人になった。
某友人は、「人のすごさは地球の歩き方をもってる冊数でわかる」なんて冗談まじりに言ってたけど、そういう人からみたらどうでもいいようなことがその人にとって大きな糧になったりする。中高の部活だってそう。いくら何カ国も旅をしたって、何人の友人と酒を酌み交わそうとも、どんだけテニスがうまくても、今の仕事に何の影響もしない。けど、そのときにやってきたこと、あがいたこと、努力したことが、とても奇異長なこと。それは学生のときまでにやっておくことで、社会人になると「仕事を通じて人間を成長させる」という論理になる。じゃぁ、仕事で屈折した人間にならず、まっとうな人間になるにはどうしたらいいのか?よくわからないけど、自分の仕事に自信をもって、一生懸命やりゃそれでいいのかな?つかれてきたので、もう寝ます。
金曜も土曜も飲み。日曜は仕事の調べごと。なんか休んだ気がしない。
金曜は、会社がらみ。ちょっと仕事のことを触発され、やる気になった。
理系のこういう職種だと、変な職人気質なところがあって、数字をいじっていないとなんかやった気がしなくなる感覚がある。皆そうなのかまでは分からないけど、理系オーラを出してる人ほど、数字をつかってやっつけることに自分の個性を見いだし、その自分に陶酔している傾向がある。自分もそういう傾向が少なからずある。しかし、実際大事なのは、自分の与えられている職務のうち、会社が一番に求めていることをやっつけることだ。自分がやりたいかやりたくないかは、残念ながら二の次だ。(というよりは、それは部下が考える仕事ではない。部下の適正なり能力なりを見抜いた上司が考えるべき仕事だ。)そのことが数字を使ってやっつけなければならないのであれば、そうするが、そうでないなら、無理に数字に拘泥してはならない。具体的なことが書けなくて、わかりにくいが、あんまり気乗りしない仕事でも、現状から考えて「自分がやらなきゃいかん」ってことさ。
土曜は、高校の友人と飲んだ。当たり前かもしれないが、今更ながらに驚いた。やっぱり付き合いの長い奴は、よく俺のことをわかってる。自分の考えがあっさり、見透かされる。それに、こちら側も相手の考えが多少分かるから、議論の帰結も見えやすい。「コイツの筋からいって、こういう考えを持ち出しそうだ。そうなると次に問題になるのはここだろ。ここに対する意見としては・・・。」という感じ。意外にも、似通ったことを考え、同じような結論に行き至っている場合があり、それは本当に驚いた。社会人になって、私もいろいろ変わったと思うが、どうやら根っこのところは高校の頃から大して変わってないらしい。それに高校のときに同じような環境で同じようなことをやってきた仲というのは、考え方もにてくるものなのか。いいのか悪いのか。ただ、こういう友達をもてたというのは、改めて幸せなことだ。
休みの間に仕事関連の本をあさる。3冊買って、少し見えてきたけど、まだぼやけてる。あと1日、考える時間が欲しいなぁ。
忍者ブログ [PR]