カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日今日とどうも精神的なダメージが強い。こんな心的圧迫感など普段はあまり感じないのだが、普段の勉強などに加え、やれ就職活動だやれ留学だ、将来のことで頭を思い悩ますことが多くなっている。それに関わる雑務のようなものが重荷になって、それをいっそう加速させている気がする。
自分の過去から積み上げられた信念みたいなものが、他の人からバッシングされても、人にも依るがさほど俺の場合は応えない。ただ、過去のものでなく未知のものに対しては、かなり私は臆病になっているのではないか。下手に情報詮索をしたり、慎重に慎重にやっているとかえって道がおぼつかなくなるんではないか。自分でゆっくり選んでいる道とはいえ、もっとシンプルに物事を考えられたら、無駄に思い悩むこともなかろうに。どうもだめだ、最近は取り乱してる。落ち着いたと思ったら、やっぱりあとから見たらどっか抜けてて、落ち着いているはずの自分の一側面が完全に消えている。
現状の整理。昨日付けでENS@Lyonのミッシェルさん→中川先生の経由で修士向けの"ATOSIM" ATOMIC SCALE MODELLING OF PHYSICAL, CHEMICAL AND BIOMOLECULAR SYSTEMSというプロジェクトの紹介を受ける。内容を概観すると、一年間LyonかAmsterdam、Roma(のうち2校かな)に行くことができる。うまくいけば21000ユーロの奨学金付で渡欧することもできる。非常に魅力的だが、ただ、締め切りが明日までであることが問題であると。今日改めてみてみると、意外と基準が高いことに驚く。とんだ早とちりだが、TOEFL570をTOEIC570と勘違いし、しかも俺はTOEFLを受けたことが無い。まぁ、ここの基準でひっかかるかもしれないが、それより切実な問題として関わってきたことが、今やっていること。「研究者として、一度やったことを中途半端であきらめるようなことをしてはならん」と教えられたのは某S先生からだが、この場合もろにそれに当てはまりそうだ。くわえて、中川先生からご指摘いただいたとおりこのプロジェクトは教育用で自分の研究がストップしてしまう可能性がある。ここが一番ひっかかっているところでもある。まだ立って間もないような赤子が、親の手を離れて勝手気ままに動き回っているようなものなのかもしれない。本来の立場としては、中川先生の下につき、中川先生から学びうる手法,中川研の必殺技を身につけたうえで、また別の地を目指すならいざしらず、それもまとまらぬうちにと言うのは時期早々な気もする。まぁ、英語の能力証明(TOEFL)の件もあるから、気楽に出して拒否られたらはいそれまでって感じで。ただ、このプロジェクトに対するモチベーションの欄では、しっかり自分をアピールしておかなくては・・・!語学より、やる気!こういう甘ったるい理想論が結構好きだったりするからな。
> 早速三味線が届いたが、その話はまたあとで。今日はこれにて。
自分の過去から積み上げられた信念みたいなものが、他の人からバッシングされても、人にも依るがさほど俺の場合は応えない。ただ、過去のものでなく未知のものに対しては、かなり私は臆病になっているのではないか。下手に情報詮索をしたり、慎重に慎重にやっているとかえって道がおぼつかなくなるんではないか。自分でゆっくり選んでいる道とはいえ、もっとシンプルに物事を考えられたら、無駄に思い悩むこともなかろうに。どうもだめだ、最近は取り乱してる。落ち着いたと思ったら、やっぱりあとから見たらどっか抜けてて、落ち着いているはずの自分の一側面が完全に消えている。
現状の整理。昨日付けでENS@Lyonのミッシェルさん→中川先生の経由で修士向けの"ATOSIM" ATOMIC SCALE MODELLING OF PHYSICAL, CHEMICAL AND BIOMOLECULAR SYSTEMSというプロジェクトの紹介を受ける。内容を概観すると、一年間LyonかAmsterdam、Roma(のうち2校かな)に行くことができる。うまくいけば21000ユーロの奨学金付で渡欧することもできる。非常に魅力的だが、ただ、締め切りが明日までであることが問題であると。今日改めてみてみると、意外と基準が高いことに驚く。とんだ早とちりだが、TOEFL570をTOEIC570と勘違いし、しかも俺はTOEFLを受けたことが無い。まぁ、ここの基準でひっかかるかもしれないが、それより切実な問題として関わってきたことが、今やっていること。「研究者として、一度やったことを中途半端であきらめるようなことをしてはならん」と教えられたのは某S先生からだが、この場合もろにそれに当てはまりそうだ。くわえて、中川先生からご指摘いただいたとおりこのプロジェクトは教育用で自分の研究がストップしてしまう可能性がある。ここが一番ひっかかっているところでもある。まだ立って間もないような赤子が、親の手を離れて勝手気ままに動き回っているようなものなのかもしれない。本来の立場としては、中川先生の下につき、中川先生から学びうる手法,中川研の必殺技を身につけたうえで、また別の地を目指すならいざしらず、それもまとまらぬうちにと言うのは時期早々な気もする。まぁ、英語の能力証明(TOEFL)の件もあるから、気楽に出して拒否られたらはいそれまでって感じで。ただ、このプロジェクトに対するモチベーションの欄では、しっかり自分をアピールしておかなくては・・・!語学より、やる気!こういう甘ったるい理想論が結構好きだったりするからな。
> 早速三味線が届いたが、その話はまたあとで。今日はこれにて。
PR
この記事にコメントする