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前回のような語り口は、どうも似合わない。やはり淡々と語っていくスタイルの方が、よっぽど自分にはあってるな。まぁ、あぁいう自分も素の自分といえば、そう。たまに意味不明にテンションがあがったり、よくわかんなくなったりするんだよねぇ。
仕事ができる人について。私は良くも悪くもサラリーマンとして一社しか経験が無いから説得力は無いかもしれないが、仕事のできる人ができない人かは、会社の求めている人物像に合うか合わないかに大きく依存してる気がする。いや、少しいいすぎかな。そういう部分も結構大きいのではないかと思う。同じような立ち振る舞いをしても、ある人からは受け入れられたり、ある人からは受け入れられなかったりするように、社員のある行動が、会社にとって許容されるかいなかというのがあるのではないか。つまり、仕事ができる人とかできない人とかは絶対的には決められない。生かすも殺すも、その会社次第というところか。
そういう訳で、できるサラリーマンに絶対的な基準が無い以上、それを自分で定義しなくてはならない。昔(入社前)のできるサラリーマン像は、残業しないで、業務時間中すごく集中してやってて、結果を残す。しかも、きれいにやりきるっていうイメージだったが、今は、このきれいにやりきるというイメージ以外は全く逆。つまり、残業なんてしてなんぼ、できる奴ほど、やる。結果も確かに大事だが、それよりはどんだけ自分を追い込んでがんばれたか。そしてあわよくば、きれいにやりきる。自分の切り口でやっつける。今の理想はこうだ。(どうりで残業が増える訳だ。)
多分、こういうできる社員像も、業界、会社、人間によって異なる。社内では、比較的統一し、かつ、共有されている方が好ましい組織であろう。だから、人事部が「社員の規範」みたいのを示してる訳だ。
ちなみに、仕事のできる人の条件は環境だけではない。もちろん、実力も欠かせない。これは言うまでもないか。日々自己研鑽にいそしむべしと言うところか。
無事、仕事が一区切り。明日から、3日間泊まり込みで研修です。がんばります。
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