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あー、だめだ。風邪ひいた。今日の水戸は、強風が吹き荒れるし、気温が低いし。気候の変化のせいかな風邪ひいたのは。昨日あたりから少し調子が悪かったんだけど、今日は一気にひどくなった。う〜ん、つらいぞぉ。
今日はそれでもなんとか研究室に行って、学会でめぼしをつけてといた論文を検索。少ないキーワードながら、ほとんどの論文を検索した。バリバリ自分の領域のものから、興味が薄いが調べておきたいものまで、内容的にハードなものが多そうだが、機を見て読みたい。 今回の学会はいろいろと収穫があった。といっても、得られたもので主だったものは精神修養という意味合いが強そうだ。もちろん、自分のやっていることの周辺や領域間のつながり、今話題になっていることなど実際に効いてくるようなことも有ったわけではあるのだが。 やはり学会の場(特に飲み会の席など)で自分のやっていることの説明をしっかりできなくてはならない。 研究者同士での議論ということもさることながら、自分の問題意識をどこにおいていて、自分の研究にどう結び付けているのか、どこにその学問的な有用性が見られるかなどは専門内外を問わず言えることであろう。 それぐらいのことはきちんと説明できるようにしたい。なんか通り一遍の説明はできている気はするが、相手の反応と結び付けて考えるとそれはできていない気がする。 それは自分が実際に研究の成果を出さなければ説明できないことなのかもしれないが、何だか個人的には不満だらけだ。 それと、込み入った議論になかなか入っていけないときがある。 話が専門的過ぎて入っていけないということはありうるが、ある程度どの分野の話でも話としてついていけるぐらいにはなっておきたいものだ。まぁ、これは難しいことかもしれないから、軽く意識しておくにとどめるだけにしておこう。 どの領域に関しても相手に無知だと思われるのは一向に構わないことだが、それによって過去や現在の研究室の先生や先輩方に迷惑をかけるのだけはごめんだ。 私は島田研の問題児ではあるが、「島田研卒なのにこんなこともできんのか」と思われるのは嫌だし、「茨大中川研のマスターなのにこんなの知らないの」って思われるのも断固嫌だ。 島田先生からもご教授いただいたことだが、各研究室には各研究室のノウハウというのがある。 研究室の門をたたくということは、そのノウハウを習得するということだ。 ○○研を出ているのに、×××がわからないということは、その研究室の名誉を傷つけるということにもなりうるから気をつけたいところだ。
さて、そんなこんだで今日は何もしてない。論文を検索してちょっと目を通したというぐらい。どうも頭がボーっとして鼻水は出るはおなかが痛いは、ロクな状況じゃない。何とか明日には回復したい。
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