忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
(05/09)
(07/21)
(05/06)
(01/17)
(01/17)
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
バーコード
ブログ内検索
[397] [396] [395] [394] [393] [392] [391] [390] [389] [388] [387]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明日はいろいろあってアニバーサリー休暇をいただいた。まぁ、気分としては良いんだけど、なんか夏休みでもないし、みんな働いてるのに休むというのは少し心苦しい。明日することは、免許の更新と奨学金の返済の口座の変更。まぁ、強引にアニバーサリーをつけるとすれば、125ccのバイクの納車記念日ということで休みってことになるのかな。(なんじゃそりゃ。)でも、実際平日に休まなきゃいけないからなぁ。仕方ないと云えば仕方ない。許してください。ちなみにアニバーサリー休暇は、年に2回。もう一日は、自分の誕生日にとろうと思うが、その頃(11月)には相当てんぱってるんだろうなぁ。
奨学金の返済の口座変更は、①電話して資料を送ってもらい②奨学生番号を自分で調べて必要事項を記入し③金融機関に提出(むろん平日)の3工程。意外に②が面倒で、「返済の手引き」を本棚から発掘するのにちょっと手間がかかった。ってか、学生支援機構は、奨学生に返済するモラルを問うのは結構なことだが、返済させやすいシステムを作るべきなんじゃないかなぁと思う。「返済の手引き」を返済が終わるまで保存するって云ってるけど、絶対になくす人いると思うし。(ちなみに俺の場合返済期間が14年。この14年間果たして手引きをなくさずにいられるかどうか。)それに、サイトも使いにくい。サイトで奨学生番号が照会できたり、返済状況を確認できたり、はたまた返済口座を変更できたり。そういうところをしっかりすれば、返済率もあがるんじゃないかな。(ちなみに、俺は横着だから、郵送先の住所と名前がわかってるんだから、書類に奨学生番号ぐらい書いておいてもくれてもいいのになぁと。)まぁ、役人仕事で、仕事が温いのはわかるし、金利無しで貸していただけるんだから文句はあまり云えませんが。
海外の奨学金と日本の奨学金とを比較すると、日本の奨学金は奨学金とは名ばかり。奨学金とは云わず、ローンというべきものだ。海外では、scholarshipとloanとは明確に区別がなされている。付与か貸付かの違いでね。こんな状況じゃ、日本の学術も振興しねぇよって思うが、そこまでしなくても日本の学生はちゃっかり学生をやっている。日本の金銭的豊かさと学歴主義の恩恵ってとこかな。それにしても、日本の基礎科学に対する体制は舐めている。実効性のある貢献はしにくいとはいえ、もう少し基礎科学に力をいれてくれてもいいのにさぁ。この手のネタは尽きないけど、もう眠いのでここまで。それでは。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]