忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
(05/09)
(07/21)
(05/06)
(01/17)
(01/17)
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
バーコード
ブログ内検索
[320] [319] [318] [317] [316] [315] [314] [313] [70] [69] [68]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カンッペキに昼夜逆転。あー、ねみぃよー。とりあえず、徹夜恒例(?)の朝マックかなこりゃ。
先日の中川先生のご説法により、徐々にやる気が回復する。ただ今日はちょっと熱っぽいし、鼻水がひどかった。季節の変わり目だし、こじらせたらまずい時期だ。気をつけないと・・・ってか、体調を崩す時点で気合いがたらんな。fgn生成をスキームから根本的に見直す。フィッティングパラメータとかを用意する以前にこういう作業はもっと早めにやっておかなきゃならんかったんだけど、どうもこの辺の話は数値計算がらみの話だからって気乗りがしなかった。だって、「これで計算できんじゃん」って話を、「これじゃここの計算に時間がかかるから、ここをこう変形すれば高速化される」とか「ここをこう見積もることによって高速化しましょう」とかって話ばっかりなんだもん。そんなもんだから、いろいろなスキームが出来上がってきて、いろんな人の名前のスキームが付いて、どれも一長一短で用途に合わせてスキームを変えたり、とにかくよーわからんって感じになっちゃうんだ。って、ぜってーこれ数値計算できない人の言う戯れ言だよなぁ。そんなこと言ってるけどとりあえずつい先日決心したのは、手計算も数値計算も言い訳を言わずにやろうってこと。俺は数値計算に向いてないのは、ここ数ヶ月の実績からも明らかな気もするけど、かといって、やらない訳にもいかん。できないならできないなりに数値計算をしなきゃならん、多分今はそんな時流だ。(こっから、なんで今の時代に数値計算が必要かって話になるとまた膨大な量を書き始めそうだから、とりあえずは置いておく。)それに、数値計算はできないとたかくくって、手計算に突っ走っても、そこで手計算で難なくいくと思うのは思い上がりだろう。いや、ぶっちゃけた話、俺はまだ手計算の方を過信している感はある。(数値計算のセンスのなさから対比してそう思われるだけかもしれないけど。)ただ、手計算にせよ数値計算にせよ、できるであろうことできないであろうことはあって、できないことには、得意不得意に関わらず必ずぶちあたる。そのときに俺はできないんだってにげるんじゃなくて、それを突破する力というか意気込みというか根性が必要なんだろう。そこに自分の可能性というものは考えちゃいけないんだ。きっと。考えるとしたら、研究テーマを選ぶときだろうな。自分のできることを見据えた上で、研究をするための必要な道具が想像できて、やりこなすだけの時間がどれだけ必要かを考え、実行する。センスのいい人は、そんなこと考えずにテーマを選べるんだろうけど、きっとこういう構図になってるはず。あーでも、SS先生が「俺には手計算しか無いんだ」とか「数値計算しかないんだ」って狂信的になれる方がいいとも言っていたな。でも、自分に何ができるのか、何ができないのかを見極める時期が修士だとしたら、まだ自分の可能性を狭める訳にはいかんし、一度決めた研究テーマ、それに必要なものが見えているなら、それらをまっとうせねばならん。
だいぶ話がそれたな、ARMA過程とかYule-Walker方程式とか共分散行列とか勉強したことについて思ったことを書こうと思ってたんだけど、、、まぁ、いいや少し書いちゃえ、ねみぃけど。ARMA過程は時系列解析の話でたびたび出てくる話で、どんなものかはいつぞに読んだ時系列解析の本で知ってはいた。そんとき思ったことは、経済データなり自然現象のデータなり、データフィッティングに使われ、ARMAだったらあの係数をデータから求めて、それで理想的にはデータの裏側にあるものを探るというもの。ただ、ARMA過程のモデリングでどこまでその裏側が探れるかはわからんから、所詮データフィッティングに使われるだけなんじゃないかなぁと。でも、あれを数値計算の道具として考えると、ちょっと使えるって思っうんじゃないかな。データありきのフィッティングというよりは、こういう性質のデータが欲しいってつかうって発想だと思う。最初はYule-Walker方程式はARMAの式を所詮ちょろまかせていじっただけの式じゃんとか思ってたけど、あれはデータから得られやすい相関関数からARMAの係数が求められるということに意味が有る。だから逆に言うと、こういう相関のノイズが欲しいって時にあれが使えるって算段なんだと思う。ちょっとこんなだろうなって雰囲気の話で盛り上がってるから、正しくないかも。まぁ、許して。前に誰かにってか、よくそんなにブログを書けるなぁとか言われると「世論を変えるために書く。ぐらいの意気込みで書いてる。」って答えてる気がするけど、こう見るとまったく読み手には配慮してないよね。内容はぐちゃぐちゃしてるし、でも文章構成考えたら書くの時間かかるし、こういう散文的って言うのかな?よくわからんけど、書き散らす感じが良かったりするのかなとか思ってる。よく有る有名人のブログみたいに無駄に改行して、読みやすくなってるけど内容が軽い奴よりはいいって思ってるんだけど、自分でも見返しててみにくいって思うからなぁ。なんとも。疲れた。眠い。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]