カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
速水
性別:
男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
自己紹介:
物理を勉強してました
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
部署配属一週間がたちました~。って、このままじゃずっとカウントしっぱなしになっちゃうから、そろそろやめかな。
最近ようやく暖かくなってきて、「春」って気分になってきた。この一週間は部署の歓迎会やら、母親の友人のライブに行ったり、同期の友人の家に遊びに行ったり、少しさぼり気味だったかな。なんか弛んでる気もするけど、すべての時間を有意義に使いこなしている気はする。院生のときは遊んでも、なんか研究の後ろめたさがあって、遊んだ気になれなかった(?)ことを考えると、ずいぶん精神的にも楽だし、いろんなことができて楽しい。考えてみると、こっちに戻って、社会人になってから両親と過ごす時間がすごく長くなった気がする。まぁ、院生時代に一人暮らしだったことを考えると、当たり前といえば当たり前なんだけどね。こういう時間は大切にしなきゃなって思う。
ただ、うちらの今いるsocietyは、やっぱアクチュアリーをとらなきゃ認められない(というか認められるための必要条件というだけ)ので、あまりこうしてのーのーとしている訳にもいかんけどね。他人との交際の時間は必要だけど、それを律っして勉強する気持ちはなくしちゃいかんよな。当たり前。
今日父親の友人(?)のOさんから「生命保険の営業は、ある程度押しが強くないとだめなんだよなぁ、お人よしじゃ・・・」って感じの話を聞く。やっぱ現段階では生命保険は押し売りじゃないと数字を伸ばせないってこったろう。ただ、研修中に聞いたことだけど"損害保険は割と向こうから買ってくれって言ってくる"のだそうだ。確かにそうかなって思う。自動車の教習所では、自動車事故のリスクを受講者にしっかり再認させ、また海外旅行に出る人は、日本とは環境の異なる国でのリスクを考えつくしている。地震火事に関してもそうだ。だから、損保の場合はお客様にリスクをわかってもらう必要はなく(すでにわかっているから)、保険の購買意欲がわいてくるのだろう。これが生命保険になると、そうでもない気がする。もっとも、年を重ねてくるにつれ、そういう切迫感が出てくるから、そういう状況で生保の販売員をうざがる事もなかろうけど。つまり、何がいいたいかというと、あんまり考えたくもないかもしれないが、今自分が死んだらどういうリスクを背負うのか、しっかり考えることが必要だということ。葬式代がいくらか、子供の養育費がいくらか、老後がどうなるかって言うのもそう。そのリスクを考えた上で、あなたは本当に保険に入らなくていいですか?ってこと。俺は割りと理想論者だから、生命保険にはいいイメージの方が強いし、押し売りなんてイメージは払拭したい。不払いが問題になってはいるが、マスコミが言うように保険会社が悪い面も幾分あるかもしれないが、俺は保険の制度を悪用しているユーザーの方も悪いと思う。せっかく相互扶助の精神に基づいて、うちらが運営してるのに、保険の制度を悪用して大金をせしめようとするやつらの方がはるかに気に食わない。うちらだって、小さい子供がいるのに親がなくなったなんていったら、(生命保険に入っていれば)お金は支払いたいと思うし、余命何ヶ月と言われた人に、医療費を肩代わりしてあげたいって思うよ。うちらの悪い面はあるかもしれないけど、今の世論はちょっと偏ってる気がするよ。
最近ようやく暖かくなってきて、「春」って気分になってきた。この一週間は部署の歓迎会やら、母親の友人のライブに行ったり、同期の友人の家に遊びに行ったり、少しさぼり気味だったかな。なんか弛んでる気もするけど、すべての時間を有意義に使いこなしている気はする。院生のときは遊んでも、なんか研究の後ろめたさがあって、遊んだ気になれなかった(?)ことを考えると、ずいぶん精神的にも楽だし、いろんなことができて楽しい。考えてみると、こっちに戻って、社会人になってから両親と過ごす時間がすごく長くなった気がする。まぁ、院生時代に一人暮らしだったことを考えると、当たり前といえば当たり前なんだけどね。こういう時間は大切にしなきゃなって思う。
ただ、うちらの今いるsocietyは、やっぱアクチュアリーをとらなきゃ認められない(というか認められるための必要条件というだけ)ので、あまりこうしてのーのーとしている訳にもいかんけどね。他人との交際の時間は必要だけど、それを律っして勉強する気持ちはなくしちゃいかんよな。当たり前。
今日父親の友人(?)のOさんから「生命保険の営業は、ある程度押しが強くないとだめなんだよなぁ、お人よしじゃ・・・」って感じの話を聞く。やっぱ現段階では生命保険は押し売りじゃないと数字を伸ばせないってこったろう。ただ、研修中に聞いたことだけど"損害保険は割と向こうから買ってくれって言ってくる"のだそうだ。確かにそうかなって思う。自動車の教習所では、自動車事故のリスクを受講者にしっかり再認させ、また海外旅行に出る人は、日本とは環境の異なる国でのリスクを考えつくしている。地震火事に関してもそうだ。だから、損保の場合はお客様にリスクをわかってもらう必要はなく(すでにわかっているから)、保険の購買意欲がわいてくるのだろう。これが生命保険になると、そうでもない気がする。もっとも、年を重ねてくるにつれ、そういう切迫感が出てくるから、そういう状況で生保の販売員をうざがる事もなかろうけど。つまり、何がいいたいかというと、あんまり考えたくもないかもしれないが、今自分が死んだらどういうリスクを背負うのか、しっかり考えることが必要だということ。葬式代がいくらか、子供の養育費がいくらか、老後がどうなるかって言うのもそう。そのリスクを考えた上で、あなたは本当に保険に入らなくていいですか?ってこと。俺は割りと理想論者だから、生命保険にはいいイメージの方が強いし、押し売りなんてイメージは払拭したい。不払いが問題になってはいるが、マスコミが言うように保険会社が悪い面も幾分あるかもしれないが、俺は保険の制度を悪用しているユーザーの方も悪いと思う。せっかく相互扶助の精神に基づいて、うちらが運営してるのに、保険の制度を悪用して大金をせしめようとするやつらの方がはるかに気に食わない。うちらだって、小さい子供がいるのに親がなくなったなんていったら、(生命保険に入っていれば)お金は支払いたいと思うし、余命何ヶ月と言われた人に、医療費を肩代わりしてあげたいって思うよ。うちらの悪い面はあるかもしれないけど、今の世論はちょっと偏ってる気がするよ。
PR
この記事にコメントする