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4月末に頂いたコメント。コメント自体珍しいブログなので、たまに書かれると、もの珍しく見てしまう。まぁ、知人の誰かに書き込んでもらえたんだと思うが、、、
さて、トレーナーになってしばらく経った頃から甘さと優しさという切り口で考えるようになった。優しいということと、甘いということは表裏一体で、適時適切に使い分けないといけない。いつも優しいだけでは、甘やかしているにすぎないし、冷たくあしらいすぎても、厳しいというだけだ。どっちが正しいと一概に言い切ることは難しいが、相手が人であるだけに、その人の人柄なり個性なりに合わせないといけない。ただ、比較的最近気づいたことだが、仕事には厳しさが無くてはならない。後輩に指導するという意味で、仕事には厳しさという要素が必要不可欠だ。極めて当たり前のことだが。
少し悩み相談的な感じになってしまうが、私が仕事を指導する場合には、どうも甘くなってしまうようだ。最初は、諸先輩方が厳しいだろうから、それを擁護する意味でも優しくしてあげようと思っていた。しかし、思った以上私に裁量が任されている。仕事を振るのも自分、しかるのも自分、誉めるのも自分、これは責任が非常に重大。相手を生かすも殺すも自分次第ということだ。優しい中にも、少し、厳しさを持たないと、甘やかしてるだけで育ってくれないかもしれない。そういう緊張感がある。
まもなく新人が配属されて一ヶ月。会社生活に慣らすという意味で、まだそんなに厳しくする必要はないと思っているが、いつまでも優しくし続ける訳にもいかんのかなぁ。優しい中にも、仕事には少し厳しさを持つ。そんなのことを模索しながら指導を考えていかないといけないのかな。
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