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男性
職業:
生保社員
趣味:
テニス、将棋、投資
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物理を勉強してました
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日記の更新がしばらく途絶えてしまいました。旅行に行ってたり、気分が乗らない日が続くと、たまに著者はこうして日記をさぼります。日記は、日々あまりに流れていく日常を少しでも雑多に書き留めておきたいと思うからこそ書くべきで、したがって気分が乗らない日は書きませんというか、書けません。だから、毎日日記を書きつづることにさしたる使命感もありません。ただ、普段あることないことをなんやかんやと書いているのに、書けなくなるというのは、自分の心的側面を反映しているようで少し嫌ですね。忙しくて書けないというときもありますが、ここ数日はどうも研究をする気がおこらなくって、それで書く気も失せてしまったそんな状況です。素研のAさんが「内定をもらうと研究に対するモチベーションが下がる」と言っていましたが、そのような状況であるととりあえずはお考えください。
ここ数日は本当に自堕落でした。家で物理以外の本を読みふけっていたり、自炊もせず外食を続けていたり、原付で外を回ったり、Yさんの家に居候になってワールドカップを見ていたり、そうそう、サッカーをしたりもしてましたね。生産性はゼロですが、少し勝手気ままになれて不思議と満足しています。研究に対してのこのモチベーションの低下・・・とかいうとかっこつけてる感じなので、このやる気の無さは、まがいなりとも学問に取り組むものとしていかがなものかと思いもしましたが、Yさんが「長い研究生活、ずっとがんばり続けるのは無理」みたいなことも言ってたので、こういうときもあるのかなと解釈します。おこがましい意見かもしれませんがね、この辺は個人個人の尺度もあると思います。
今日は坂田先生の講演を聞きにいきました。大見栄張って、何点かで攻勢に打って出たりもしましたが、的を外されたり、うまく切り返されたりして、うまく言いくるめられてしまいました。でも、これだけばりばり発言できたっていうのは、自分にもまだまだアクティビティが残ってるんだなって馬鹿だけど少し安心しました。若いうちから丸まってしまっては仕方が無い。言論すべき点や自分の思考については、がんとした態度は必要だと思う。社会に出るとやれ丸まった連中が多くって、したれ顔して学生をののしりやがる。「まだ若い」とか「社会は甘くない」とか「まだわかってない」とか。うまく持ち上げられてもどこかで嘲笑してるあの感じ。あげくの果てが「社会人になれば分かる」だもんなぁ。「社会人に学生の気持ちなんてわからんよ」はなかなか言えないから、口封じにあったような感じで、それじゃ建設的な議論にならんのよね。(でも、学生のスタンスは多様だから、その意味で社会人に学生の気持ちがわからんということもできると思う。)まぁ、仕方ないところもある。そういう風に言って学生より社会的地位を向上をさせないと、つらいであろう世の中を渡りきる気力もつかないだろうし、遊びきってる学生見てノスタルジックになるか自分が惨めに見えてしまうときもあるかもしれないから(?)。でも、少なくとも、そんな語り口じゃ社会人に対してものを対等に言い合うこともできなけりゃ、なりたいとも思わない。ニートとかフリーターが増えるのはそういう要因もあるんじゃないかな。仕事や会社の愚痴をこぼしてて、それで社会人になりたいって思う若者がどこにいるよ。そりゃ、モラトリアムに回帰したくなるは。俺は、そういう風になりたくないな。常に目標もってそれを目指していきたいよ。(まぁ、ヒラには「それでも愚痴をこぼすようになるよ」と言われたが。)
おっといかん、ちょっと暴走した。久しぶりに書くと止まらなくなるのかな。今回坂田先生のお話で参考になったのは、大学のあり方についてでしょうか。日米の大学の違い、大学の法人化に伴った、茨城大学かくあるべしというのはなかなか傾聴に値するものかと思いました。学生という立場上これまで考えていなかったというのが正しい表現ですが、大学全体のことも、学生主体で考えていこうと思うことは必要だと思った。茨大の環境を最大限に生かすという意味で、なかなか理にかなっていたと思うし。端的に言うと、特色のある大学作り、そうするためにはどうすればいいか、あとは水戸のご当地自慢ということかな。ちょっともう書きすぎたんでまたいつぞにします。歯切れが悪くてすいません。ではでは。
ここ数日は本当に自堕落でした。家で物理以外の本を読みふけっていたり、自炊もせず外食を続けていたり、原付で外を回ったり、Yさんの家に居候になってワールドカップを見ていたり、そうそう、サッカーをしたりもしてましたね。生産性はゼロですが、少し勝手気ままになれて不思議と満足しています。研究に対してのこのモチベーションの低下・・・とかいうとかっこつけてる感じなので、このやる気の無さは、まがいなりとも学問に取り組むものとしていかがなものかと思いもしましたが、Yさんが「長い研究生活、ずっとがんばり続けるのは無理」みたいなことも言ってたので、こういうときもあるのかなと解釈します。おこがましい意見かもしれませんがね、この辺は個人個人の尺度もあると思います。
今日は坂田先生の講演を聞きにいきました。大見栄張って、何点かで攻勢に打って出たりもしましたが、的を外されたり、うまく切り返されたりして、うまく言いくるめられてしまいました。でも、これだけばりばり発言できたっていうのは、自分にもまだまだアクティビティが残ってるんだなって馬鹿だけど少し安心しました。若いうちから丸まってしまっては仕方が無い。言論すべき点や自分の思考については、がんとした態度は必要だと思う。社会に出るとやれ丸まった連中が多くって、したれ顔して学生をののしりやがる。「まだ若い」とか「社会は甘くない」とか「まだわかってない」とか。うまく持ち上げられてもどこかで嘲笑してるあの感じ。あげくの果てが「社会人になれば分かる」だもんなぁ。「社会人に学生の気持ちなんてわからんよ」はなかなか言えないから、口封じにあったような感じで、それじゃ建設的な議論にならんのよね。(でも、学生のスタンスは多様だから、その意味で社会人に学生の気持ちがわからんということもできると思う。)まぁ、仕方ないところもある。そういう風に言って学生より社会的地位を向上をさせないと、つらいであろう世の中を渡りきる気力もつかないだろうし、遊びきってる学生見てノスタルジックになるか自分が惨めに見えてしまうときもあるかもしれないから(?)。でも、少なくとも、そんな語り口じゃ社会人に対してものを対等に言い合うこともできなけりゃ、なりたいとも思わない。ニートとかフリーターが増えるのはそういう要因もあるんじゃないかな。仕事や会社の愚痴をこぼしてて、それで社会人になりたいって思う若者がどこにいるよ。そりゃ、モラトリアムに回帰したくなるは。俺は、そういう風になりたくないな。常に目標もってそれを目指していきたいよ。(まぁ、ヒラには「それでも愚痴をこぼすようになるよ」と言われたが。)
おっといかん、ちょっと暴走した。久しぶりに書くと止まらなくなるのかな。今回坂田先生のお話で参考になったのは、大学のあり方についてでしょうか。日米の大学の違い、大学の法人化に伴った、茨城大学かくあるべしというのはなかなか傾聴に値するものかと思いました。学生という立場上これまで考えていなかったというのが正しい表現ですが、大学全体のことも、学生主体で考えていこうと思うことは必要だと思った。茨大の環境を最大限に生かすという意味で、なかなか理にかなっていたと思うし。端的に言うと、特色のある大学作り、そうするためにはどうすればいいか、あとは水戸のご当地自慢ということかな。ちょっともう書きすぎたんでまたいつぞにします。歯切れが悪くてすいません。ではでは。
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