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わー、頭がこんがらがってきたー。わけわからーん。
本当は、今日中川先生に結果をもってディスカッションしようと思ってたけど、日中寝てたため、結局夜に登校。昨日の寝た時間が悪かった。今日は日中まで起きてて、中川先生に会いにいこう。あー、もう今日とか明日とかって概念が分からん。
フラクショナルランジュバンをフォッカープランクにもっていくって話。いつぞに興味をもってて、やろうと思ってたやつをやる。巷では有効フォッカープランク方程式とか言われてるらしい(どんな巷だっつーの。そういえば、この前、「巷で話題の・・・」ってが「港で話題の・・・」ってポスターを見かけたけど、前後関係から類推するにゼッテー間違いだよなぁ。)。論文を散見する(いや、ちゃんと読みましたけど)と有効拡散係数みたいのを考えて、有効フォッカープランク方程式を書き下す。有効拡散係数はランジュバンのカーネルの部分で近似的に特徴づけられて、そこの詳細に立ち入ると(発狂しそうな、改め、)大変長い論文を読まなければならなくなる。核になるところは一部だろうが、まぁ、流れはつかめた。こっからやるとしたら、(いうなれば)フラクショナルフォッカープランク方程式から何か得られないか模索するってことぐらいかなぁ。うーん、今はノーコメント。
あー、そういえば、北朝鮮が核実験に成功させたとかどうとか。理系の考え方だと極端な人が多いから、理系の人がまともに考えた結果至る結論としては「みんなもたなきゃいいんだ」か「みんなもてばいいんだ」に落ち着くだろうな。多分、先進国はもっていいけど、途上国はもつなとかいう中途半端な論理は好まない気がするから。俺は、外交事情に詳しくなければ世界情勢にも未だ疎い人間であるから、もてばいい、もたなきゃいいの議論には参加せず、とりあえず現状を考えてみるか。ちなみに、個人としては、教育を受けたせいか非核三原則を切に信奉しています。
現状を考えると、インターネットが普及したことによって、知識の拡散というものが早くなって、発展途上国の人間でも一部のめぐまれた人間なら常に知識を享受できる時代になった。だから、核に関する知識も昔に比べ容易に、得られるようになり、途上国でも今後もこういった発展途上国が核を保有することになるのかもしれない。昔に高校生が爆薬を作ってというのが事件沙汰になったことがあったが、これもネットを介して作り方を知ったというから、こういったことがある程度いえるんじゃなかろうか。今の時代、先きの大戦の教訓があるからそうやすやすとはマッドサイエンティスト化することはなかろう(と思う)が、教育のいかんによっては、これも容易に打ち破れる。特に北朝鮮のような一人の権力が強すぎる場合、軍国主義に走りやすいのじゃないかと懸念する。やはり、科学者はこういった研究倫理というものを考え遵守しなければならないものだと改めて感じる。科学と技術と分離して考えればすむことかもしれないが、科学だけが開かれていて、技術だけが閉じているというのもなかなか考えにくい。科学はある程度技術と一体になって進むべきもの(そうでなければ進展がのぞまれない)だし、科学は閉じていてもダメなものだ。(まぁ、ごく普通の一般読者のかたであれば学問は十分閉鎖的だと感じているかたがいらっしゃったら、科学に携わるものとしてまことしやかに恥ずかしい話です。意欲的な人には十分開かれているとは思うのですが。)そういえば、日本の企業も海外への進出が目立ち、技術の流出が激しいと言っていたが、こんなところにも端緒を感じるな。なんか、今言ってきたこともいまいち当たり前な気がする。結局ボーダレス社会って一言に言いくるめられるかもしれない。自分が社会に対して何か投げかけられるような立場であれば具体的な方策も実行できようが、そういう立場でもない。かといって、大衆化して「外交のカード上有利だから仕方ない」とか「経済制裁だ」というのもばからしい。とりあえず、核保有国が一国も減ることを切に願う。それを今回の言明にしよう。それぐらいしか、思いつかん。
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