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かなりシビアな一日だった。というか、まぁ、なんというか。その割には、あんまり成果が出ておらんのが問題かな。しかし、わからん。
坂田先生に「(物性研のM1に向かって)お前達は何をやってるんだ?」と聞かれて、「Langevin系です。」と答えたら、「(確率微分方程式を)解きなさい。」との具体的なアドバイス(?)を頂く。そんなわけで(まぁ、経済の話しも一区切りついたから)、Mannela法のプログラムをついに着手、案の定あっさり完成。以前に論文を読んでいて、アルゴリズムやらその特性やらをまがいなりにも理解していたからかな。ただ、中川先生はLangevin系はMannella法でOKって感じだったけど、本当にそうか気になってきた。近似には、強い近似と弱い近似があって、そのどちらでもMannella法でいいのか?確かにSymplecticityのの面ではMannella法はいいが、他にもMilnsteinスキームや確率Hoin法なんてのもある。軌道を近似する上では、案外MilnsteinスキームやHoin法の方がいいのではないか?などなど。ドつぼにはまってきて、過去にやった本やら参考文献やらを当たりまくったが、どーもわからん。それどころか、ますますわからなくなってきた。文献によって記述がちがったりしたから、それを整合するだけでも苦労した。っていうか、未だに整合できてない。ぜってーどっちか間違ってんだろ!みたいな感じ。そんな訳で、結局今日はほぼ徹夜。女子高生の通学とともに帰宅し、就寝。
坂田先生に「(物性研のM1に向かって)お前達は何をやってるんだ?」と聞かれて、「Langevin系です。」と答えたら、「(確率微分方程式を)解きなさい。」との具体的なアドバイス(?)を頂く。そんなわけで(まぁ、経済の話しも一区切りついたから)、Mannela法のプログラムをついに着手、案の定あっさり完成。以前に論文を読んでいて、アルゴリズムやらその特性やらをまがいなりにも理解していたからかな。ただ、中川先生はLangevin系はMannella法でOKって感じだったけど、本当にそうか気になってきた。近似には、強い近似と弱い近似があって、そのどちらでもMannella法でいいのか?確かにSymplecticityのの面ではMannella法はいいが、他にもMilnsteinスキームや確率Hoin法なんてのもある。軌道を近似する上では、案外MilnsteinスキームやHoin法の方がいいのではないか?などなど。ドつぼにはまってきて、過去にやった本やら参考文献やらを当たりまくったが、どーもわからん。それどころか、ますますわからなくなってきた。文献によって記述がちがったりしたから、それを整合するだけでも苦労した。っていうか、未だに整合できてない。ぜってーどっちか間違ってんだろ!みたいな感じ。そんな訳で、結局今日はほぼ徹夜。女子高生の通学とともに帰宅し、就寝。
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