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Cでできたデータ列について統計処理の方法について、中川先生にアドバイスを求めたら、「gawk」と「perl」を進められた。「Cで組んでしまうのもいいかもしれない。」とのことだったが、何はともかくgawkとperlについて調べてみる。うへぇ、ソフトではなくコンピュータ言語かよ。また一つ難題が課せられた、というか、何ヶ国語だよ!調べていくと、何やらgawkはややマイナーな言語という感じで、確かにデータの整理にはなかなか便利な言語の様子。perlは、聞いたことはあったが、何やらCGIの方面で広く使われている様子。どちらもインタープリタ型の言語で、どちらもCから派生した様子。確かに、使えたら便利っちゃ便利だろうな…。とはいえ、また一から言語を勉強しなすというのは気が滅入る。というのも、自分がやりたかったのは、たかだか度数分布表をつくったり、分散や平均を取ったりといった基本的な作業で、そこまで仰々しいプログラミング言語を必要としていなかったからだ。というわけで、Cの統計処理に関する本を読む。前提知識がある程度あったので、今日一日で半分以上をイッキ読み。今までプログラミングは我流でやってきたから、自分のプログラムを見直すという意味でも、いい復習になった。なかなかいいとこはついているにせよ、度数分布表の作成に関してズバッときた感じはなかなかない。なんと無しに、ヒラと議論してみたら、なんとなかなかいい線をついている。と、彼の画期的なアイデアにより(?)一気に氷解してしまったではないかっ!うへぇ、なんで俺こんなことに気づかなかったんだっ↓さすが(自称)天才プログラマーヒラ。というか、どうして俺はこんなくだらないことで考えあぐねていた挙句、わけのわからない言語についていろいろと調べ上げていたんだろう?
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