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なんかしばらくどたばたしてた。先週の土曜の内定会社の飲み会から始まり、テニスしたり、Kさんやヒラとの送別会をしたり。飲んでそのまま寝ちゃったってのもあったなぁ。Kくんの論文紹介の内容ぐらいはしっかり書きたかったんだけど、まぁ、いつぞに話で触れられたらいいなぁ。
今日はほぼ計算機の奴隷と化す。ここ一、二週間でとったバグをもとにひたすら数値計算をして、データにフィッティングするって作業の繰り返し。まぁ、バグを取ったとはいえほんの数個だし、結果自体はあんまり代わり映えのしないものだけど、ちょっときれいにまとまった気がする。この結果をもって明日は中川先生に持っていこう。ここ2週間ぐらい空いちゃったから、ちょっと緊張するなぁ。
なんかここのところ人からの評価の受け止め方とか人の評価の仕方とかってことを何となく考えてる。基本的に俺は人からの評価というものに鈍感だし、さほど気にしないたちで、いや、そうなってないかもしれないけど、そうあるべきぐらいに思っていると考えた方がいいかもしれない。だから、人を評価というのもあんまり意識しないで、ほぼ直感のレベルで考えている(というよりそうあるべきと考えているだけかもしれない)。だから、自分がどういう人間であるとか、他人がどういう人間であるとかカテゴライズするのはちょっと嫌いで、就職活動中は「自分はこういう人間である」とか言って自分を断定してしまうのにはどうもなじまなかった記憶がある。って、この辺はどうでもいい。ただ、上のようなスタンスに賛同していただけるかどうかは別問題だが、人からの評価にあまりに無頓着であると自分を省みる余地がなくなってしまう可能性がある。さらに、かといって、人からの意見ばかりを気にしていると自分で何かをするということはできなくなってしまう。要はよくある程度問題なのかもしれないが、基本、人の評価をあまり気にせず突っ走って、ときに特に自分の信頼ある人からの評価というものには耳を傾けるというスタンス、もしくは、ちょっと回りの意見なり何なりを気にしてから、やるときは一気に突っ走る。こういうスタンスが望まれるのかな。いや、研究で勝手に自分で突っ走ってうまく行くときもあれば、ただ暴走してるだけって時もある。先生の言うことを忠実にこなしてりゃそう間違いはないのかもしれないけど、なかなか難しいな。ちなみに、人の評価というのは、研究の評価というのに少しつながってくると思う。基本的に、研究の評価と人の評価とは別個にして考えるべきだと思うが、意外と(というか普通に)つながっているときもあるから。人の評価に関しては、ほぼ直感で、多分俺がすごい人だと思うのは、基本的な考え方が自分と同じ、もしくは似ていて、どこか自分より卓越したものをもっている人だろうな。あえて言うのであればだけど。研究の評価に関しては、突き詰めれば科学的意義だのなんだのから考え直すべきものだが、修士の学生としての立場は、あまりそういうことを考えずに、ただ面白い面白くないとか、ただ美しい汚いとかそういうレベルでいいと思う。ここも自分の感性で直感でしかない。だから、ある程度直感でもいいから、面白そうな人の面白そうな言葉には耳を傾けて、自分で省みることも必要かなってことか。なんか、当たり前の帰結だなぁ。
ちょっと前から、この辺のことをブログにでも書いてみようとか思ってたんだけど、結構後回しになっちゃったな。まぁ、詰めるところはまだまだあろうが、とりあえずはこんな感じか。明日からつくばのIくんに会いに行って、その翌日にはI先生とお会いする。そのときに日大のときにお世話になったA先生とかにも挨拶できればいいなぁ。そして、今週の末は物性実験の人たちとゼミ(?)合宿。学会前なのに、結構ちょろちょろしてていいのか不安になるけど、他の研究者とお話をしてまわるのはもとより有意義であるから、よしとしよう。それに研究の話も少しはできそうだしな。ちょっと楽しみだ。
今日はほぼ計算機の奴隷と化す。ここ一、二週間でとったバグをもとにひたすら数値計算をして、データにフィッティングするって作業の繰り返し。まぁ、バグを取ったとはいえほんの数個だし、結果自体はあんまり代わり映えのしないものだけど、ちょっときれいにまとまった気がする。この結果をもって明日は中川先生に持っていこう。ここ2週間ぐらい空いちゃったから、ちょっと緊張するなぁ。
なんかここのところ人からの評価の受け止め方とか人の評価の仕方とかってことを何となく考えてる。基本的に俺は人からの評価というものに鈍感だし、さほど気にしないたちで、いや、そうなってないかもしれないけど、そうあるべきぐらいに思っていると考えた方がいいかもしれない。だから、人を評価というのもあんまり意識しないで、ほぼ直感のレベルで考えている(というよりそうあるべきと考えているだけかもしれない)。だから、自分がどういう人間であるとか、他人がどういう人間であるとかカテゴライズするのはちょっと嫌いで、就職活動中は「自分はこういう人間である」とか言って自分を断定してしまうのにはどうもなじまなかった記憶がある。って、この辺はどうでもいい。ただ、上のようなスタンスに賛同していただけるかどうかは別問題だが、人からの評価にあまりに無頓着であると自分を省みる余地がなくなってしまう可能性がある。さらに、かといって、人からの意見ばかりを気にしていると自分で何かをするということはできなくなってしまう。要はよくある程度問題なのかもしれないが、基本、人の評価をあまり気にせず突っ走って、ときに特に自分の信頼ある人からの評価というものには耳を傾けるというスタンス、もしくは、ちょっと回りの意見なり何なりを気にしてから、やるときは一気に突っ走る。こういうスタンスが望まれるのかな。いや、研究で勝手に自分で突っ走ってうまく行くときもあれば、ただ暴走してるだけって時もある。先生の言うことを忠実にこなしてりゃそう間違いはないのかもしれないけど、なかなか難しいな。ちなみに、人の評価というのは、研究の評価というのに少しつながってくると思う。基本的に、研究の評価と人の評価とは別個にして考えるべきだと思うが、意外と(というか普通に)つながっているときもあるから。人の評価に関しては、ほぼ直感で、多分俺がすごい人だと思うのは、基本的な考え方が自分と同じ、もしくは似ていて、どこか自分より卓越したものをもっている人だろうな。あえて言うのであればだけど。研究の評価に関しては、突き詰めれば科学的意義だのなんだのから考え直すべきものだが、修士の学生としての立場は、あまりそういうことを考えずに、ただ面白い面白くないとか、ただ美しい汚いとかそういうレベルでいいと思う。ここも自分の感性で直感でしかない。だから、ある程度直感でもいいから、面白そうな人の面白そうな言葉には耳を傾けて、自分で省みることも必要かなってことか。なんか、当たり前の帰結だなぁ。
ちょっと前から、この辺のことをブログにでも書いてみようとか思ってたんだけど、結構後回しになっちゃったな。まぁ、詰めるところはまだまだあろうが、とりあえずはこんな感じか。明日からつくばのIくんに会いに行って、その翌日にはI先生とお会いする。そのときに日大のときにお世話になったA先生とかにも挨拶できればいいなぁ。そして、今週の末は物性実験の人たちとゼミ(?)合宿。学会前なのに、結構ちょろちょろしてていいのか不安になるけど、他の研究者とお話をしてまわるのはもとより有意義であるから、よしとしよう。それに研究の話も少しはできそうだしな。ちょっと楽しみだ。
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