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つかれたー。昼に一睡を入れたとはいえ、昨日からぶっ続けだし、ちょっとくたばりましたー。
今日ぼやーっと、(Generalaized)Langevinと相対エントロピーと自由エネルギーとの関連を考える。田崎先生の集中講義のときに相対エントロピーの有用性をご教授いただき、それがきっかけでちょっと情報学の本で相対エントロピー周辺のことを調べてみたことがあった。そのときに、なんか統計力学で出てきそうな式がつらつらかかれてて、ゆらぎのエネルギー論でこの辺はどう捉えられているのか、またどう捉えるべきなのかというのに前からちょっと興味はあった。最近シミュレーションも完成したっぽいので、そういうつながりを考えていこうと思ったら、案の定関本先生の本にそれっぽいことが書かれていて少し驚いた。相対エントロピーには触れてるなーぐらいにしか思ってなくて、完璧読み落としていた。まぁ、そういうもんですな。
考えているうちに、ゆらぎのエネルギー論ではエントロピーを議論していないことに気づいた。一瞬不自然な気もしたが、Langevinで扱っていること自体、平衡状態近傍で話を議論していると考えると、エントロピーを議論すること自体たいして意味の無いようなことなのかもしれない(間違ってたらコメントください)。もちろん、式の上で定義することはできるかもしれないけど、普通の熱力学のときは乱雑さというものがあきらかにあるのに対し、Langevin下ではそれがすべて周囲の環境に押し込められている。例えば、システムの緩和時間とか癖のあるノイズとか。見ているものも違ってくるからなぁ。だから、同じように乱雑さみたいのがあるとは思うけど、なんかちょっと二つは違うところがあるんじゃないかなぁ。うーん、ちょっとおぼろげながらだから、なんともいえない。阿呆なこと言ってたらすいません。
まぁ、考えていかなきゃいけないことも少しずつまとまりつつあるので、がんばるぞってことで。明日は、ゼミ。
今日ぼやーっと、(Generalaized)Langevinと相対エントロピーと自由エネルギーとの関連を考える。田崎先生の集中講義のときに相対エントロピーの有用性をご教授いただき、それがきっかけでちょっと情報学の本で相対エントロピー周辺のことを調べてみたことがあった。そのときに、なんか統計力学で出てきそうな式がつらつらかかれてて、ゆらぎのエネルギー論でこの辺はどう捉えられているのか、またどう捉えるべきなのかというのに前からちょっと興味はあった。最近シミュレーションも完成したっぽいので、そういうつながりを考えていこうと思ったら、案の定関本先生の本にそれっぽいことが書かれていて少し驚いた。相対エントロピーには触れてるなーぐらいにしか思ってなくて、完璧読み落としていた。まぁ、そういうもんですな。
考えているうちに、ゆらぎのエネルギー論ではエントロピーを議論していないことに気づいた。一瞬不自然な気もしたが、Langevinで扱っていること自体、平衡状態近傍で話を議論していると考えると、エントロピーを議論すること自体たいして意味の無いようなことなのかもしれない(間違ってたらコメントください)。もちろん、式の上で定義することはできるかもしれないけど、普通の熱力学のときは乱雑さというものがあきらかにあるのに対し、Langevin下ではそれがすべて周囲の環境に押し込められている。例えば、システムの緩和時間とか癖のあるノイズとか。見ているものも違ってくるからなぁ。だから、同じように乱雑さみたいのがあるとは思うけど、なんかちょっと二つは違うところがあるんじゃないかなぁ。うーん、ちょっとおぼろげながらだから、なんともいえない。阿呆なこと言ってたらすいません。
まぁ、考えていかなきゃいけないことも少しずつまとまりつつあるので、がんばるぞってことで。明日は、ゼミ。
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